人気ブログランキング | 話題のタグを見る




当ブログは第二保管庫のためレスポンスは極端に遅いです。
トラックバックやコメントは本家の方にお願いします。
2005年 02月 08日
【決戦!】 絶対に負けられない戦いが、そこにはある。 【決戦!】
今夜決戦! ジーコ技術より「勝つ気持ち」 2月9日8時59分 (日刊スポーツ)
 06年ドイツW杯出場権をかけたW杯アジア最終予選は今日9日、ついに決戦の幕が上がる。3大会連続のW杯出場を目指し、8年ぶりの最終予選に臨む日本は、埼玉スタジアムでの初戦で北朝鮮と対戦。8日の会見で、ジーコ監督(51)は「勝つ気持ちが求められている」と強い気持ちでピッチに立つことを選手に求めた。1月17日から3週間以上の合宿を経て、準備は万全。絶対の信頼を置く国内組で臨むいばらの道の第一歩は、技術でなく気持ちで、勝つ。
 やるだけのことはやった。日本が、8年ぶりに迎えるW杯最終予選。そのピッチに送り出す瞬間を前にして、ジーコ監督は選手に、最後のピースとして原点回帰、そして勝利への渇望を注入する。
 ジーコ監督「自分たちのやることはやってきた。(最終予選を前にして)なぜ我々がここまでこられたのか、もう1度確認したい。これまでいろいろなケースを体験してきたが、明日はまた、新しい体験をすることになるかもしれない。精神的な強さ、自分たちの持っている力をもう1度確認して、選手をピッチに送り出したい」
 02年7月22日に日本代表監督に就任した。その時から目的はW杯出場、それだけだった。そのために、持てる技術は時間をかけてゆっくりと選手に伝えてきた。海外遠征を多く組み、経験も積ませた。昨夏のアジア杯ではほぼ国内組で優勝。W杯1次予選は、苦しみながら現行の予選制度では初の全勝で突破した。曲折を経てたどり着いた、最終予選という名のいばらの道のその入り口。選手として予選の厳しさを知っているからこそ、長く、厳しい最後の道のりを乗り越えるために、強い気持ちを持つことの重要さをあらためて説くつもりでいる。
 ジーコ監督「選手個々が修羅場をくぐって、自信に満ちあふれている。私も、選手の成長に対して信頼感が高まっている。簡単に勝てる試合はない。それでも今まで、難しい試合を勝ち抜いてきたのは平常心があったから。明日の試合でも90分間集中力を絶やさず、勝つ気持ちが求められる」
 言葉通り、試合前日の練習でも特別なことは一切しなかった。時間通りにピッチに現れ、いつも通りにセットプレーを確認し、最後のミニゲームは腕組みして静かに見守った。「大きな試合を経験しているし、必要以上に高ぶる必要はない。今までやってきたことを出せばいい」。DF宮本主将は言った。練習中もスタジアム上空をヘリコプターが旋回する北朝鮮戦に向けた周囲のけんそうをよそに、監督の平常心は、その姿勢から確実に選手に伝わっている。
 1997年11月16日、マレーシア・ジョホールバルで初のW杯出場を決めてから2642日。新たな挑戦を前にして、ジーコ監督ははっきりと口にした。「相手ありきではない。自分たちのサッカーをすればいい」。自分を信じ、勝てると信じ、日本サッカー界の新たな戦いが今、始まる。【永井孝昌】
■いよいよ埼玉から始まる長く辛い平壌経由ドイツ行きの第一歩。
北韓との通算対戦成績は11戦4勝4敗3引き分けだったと思いますが、90年以降は4勝1分けと負けていません!
決戦は今夜7時30分キックオフです!

Road to Germany.


一億二千万の心を一つに。


絶対に負けられない戦いが、

そこにはある。

(Byテレビ朝日)

で!

サッカー=日本が北朝鮮に辛勝、大黒が決勝弾 2月9日22時34分 (ロイター)
 [東京 9日 ロイター] サッカーの2006年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の初戦となる日本―北朝鮮戦は9日、埼玉スタジアムで行われ、日本が大黒のゴールで北朝鮮に2―1で競り勝った。
 日本は開始4分、小笠原がFKをゴール左隅に決め先制。その後は一進一退の攻防となり、前半は1―0で折り返した。
 北朝鮮は後半16分、中盤でパスを回しながら左サイドへ。上がってきたナム・ソンチョルのシュートはGK川口の裏をかき、ゴール左隅に飛び込んだ。
 日本は後半19分、高原を投入。21分に中村、34分にも大黒と波状攻撃。
 日本は後半46分、遠藤のセンタリングをGKシム・スンチョルが中途半端にクリア。福西が跳ね返し、大黒が振り向けざまに左足で蹴り込んで、劇的な勝ち越しゴールを決めた。
【決戦!】 絶対に負けられない戦いが、そこにはある。 【決戦!】_b0062429_22563181.jpg
W杯予選・日本、北朝鮮に辛勝
日本2―1北朝鮮。後半終了間際、大黒(左)が勝ち越しゴールを決める(9日、埼玉スタジアム)
(時事通信社)22時00分更新


【決戦!】 絶対に負けられない戦いが、そこにはある。 【決戦!】_b0062429_22564429.jpg
サッカー=日本が北朝鮮に辛勝、大黒が決勝弾
2月9日、サッカーの2006年W杯アジア最終予選の初戦となる
日本―北朝鮮戦は、日本が大黒のゴールで北朝鮮に2―1で競り勝った。
写真は勝ち越しゴールを挙げた大黒(2005年 ロイター/Kimimasa Mayama)
(ロイター)22時34分更新


【決戦!】 絶対に負けられない戦いが、そこにはある。 【決戦!】_b0062429_22565875.jpg
W杯予選・祝福受ける大黒
日本2―1北朝鮮。
試合終了間際に勝ち越しゴールを決めベンチの
チームメートらにもみくちゃにされる大黒(中央)
(9日、埼玉スタジアム)(時事通信社)22時28分更新

勝ちました!w

まずは北朝鮮代表が予想以上に強かった事も事実として認めなければいけませんね。
しかし、それ以上に我々が強かった。

まぁ「辛勝」だの「苦戦」だのと言われていますが勝ちは勝ちですw
しかし!

「神明は、ただ平素の鍛錬に勤め、戦わずして勝てるものに勝利の栄冠を授くと同時に、一勝に満足して治平に安んずるものより直ちにこれを奪う。
 故人曰く、勝って兜の緒を締めよ。」(By東郷平八郎)

いや~昔の人はいい事言いますね。
って事で、日本代表の中の人はしっかり「勝って兜の緒を締めて」次は平壌で完膚無きまでに北朝鮮のプライドを叩きのめしちゃって下さい!w

で、ここで本来はサッカーの話題になるんでしょうがなんせ私は軍オタ
話はサッカーと関係ない方向にいつもの如く逸れていきますw

試合前、一部には日本側サポーターの対応を懸念する声もありましたが「懸念は杞憂となり、杞憂は過去となる」と言う事で「何も起きなくて当たり前、何か起きたら失点」という危機管理の立場から見れば「何も起きなかった」今回の日本側危機管理は大成功と言ってもいいと思います。

ああ、コラそこ!
どこの国とは言わないけどあんな醜態を見せられちゃいやでも反面教師として学んでしまうとか言わない!w

兎に角、スタジアムで警備に当たったスタッフ、関係者、そして警察の皆さん本当にお疲れ様でした!

Re:とりあえず書いてあったものを1 2005/02/09 06:48PM (ぼたんの花さん)
で、今夜はサッカーを観ますので、これにて失礼。

どちらを応援するか?勿論、北朝鮮です!
食料も十分なのかどうか解りませんが頑張って欲しいですね。

そしてどんなことがあっても、日本代表選手もサポーターの方々も
スポーツマンシップを忘れずに!


今日は埼玉スタジアムの警備がすごいようですよ~
残念でしたね(嘲笑w

【主張】朝日NHK問題 うやむやに終わらせるな 2005/2/9 (産経新聞)
 NHKの慰安婦番組が政治家の圧力で改変されたと朝日新聞が報じた問題で、朝日は沈黙を保っている。マスコミ全体の報道の信頼性にかかわる問題である。うやむやに終わらせてはならない。

 この問題で「圧力はなかった」とするNHKは先月二十一日、朝日の記事と取材方法を問いただす十八項目の公開質問状を朝日に送付した。同日、朝日もNHKに対し、提訴を前提に訂正と謝罪を求める通告書を送った。

 これに対し、NHKは今月一日、改めて政治家の圧力を否定する回答書を朝日に送ったが、朝日は八日現在、公開質問状に答えていない。
もともとこの問題は、朝日が先月十二日付で、安倍晋三自民党幹事長代理と中川昭一経済産業相の実名を挙げ、NHK番組に圧力をかけたかのように報じたことが発端である。立証と説明責任は、NHKでなく朝日にある。

 十八項目の中で、とりわけ重要な部分は最後の質問だ。朝日の取材を受けた松尾武・元NHK放送総局長が記者会見で朝日記事を批判する前日(先月十八日)、朝日記者から「どこかでひそかに会えませんか」「証言の内容について腹を割って調整しませんか」「すり合わせができるでしょうから」などと持ち掛けられた事実を明かし、納得のゆく回答を求めている。

 記事に自信があるのなら、なぜ、掲載後に再びニュースソースと会って内容をすり合わせる必要があるのか。NHKに限らず、その視聴者や朝日を含めた新聞読者も知りたいところだ。

 朝日幹部はNHKの公開質問状について、「内容に虚偽が含まれており、吟味した上で回答しない選択も含めて検討する」と会見で述べている。朝日はまず、虚偽の部分がどこかを示すべきだ。朝日記事が与えた影響の大きさを考えれば、回答しない選択は報道機関として不誠実である。

 十八項目の中には、「中川氏とNHK幹部が放送前日に面会したのは事実か」「安倍氏がNHK幹部を呼び出したのは事実か」という質問もある。これらの事実が否定されれば、政治家が圧力をかけたとする記事そのものが成り立たなくなる。全項目に答えられないにしても、記事の真偽を判断するために必要な質問には、朝日は誠意ある回答を示すべきである。
■NHKも自民党も産経も本気ですねw

絶対に負けられない戦いが、

ここにもある。

(By朝日新聞w)


by bosc_1945 | 2005-02-08 00:00 | 北韓・南朝鮮関連


<< 【決戦!】 絶対に負けられない...      【訃報】 スーダンへ政府調査団... >>