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2004年 11月 19日
【断固四島返還を】 錯綜、北韓情報 【ジョンブル魂?】
「大戦結果」盾に4島拒否 ロ、大統領訪日で対処方針 11月18日17時31分 (共同通信)
 【モスクワ18日共同】来春のプーチン・ロシア大統領公式訪日で最大の焦点となる北方領土問題について、複数のロシア政府高官は18日までに共同通信に対し、「第二次大戦の結果は変更できない」との論拠を盾に、日本が求める4島返還を拒絶する対処方針を示した。
 4島が「不法占拠下にある」との日本の見解と真っ向から対立する主張をロシアが再び前面に掲げたことで、今後の領土交渉は一層の難航が予想される。

 一方で高官は、1956年の日ソ共同宣言を「戦後の公式文書」と位置づけ、大戦の帰結と区別する立場を強調。歯舞、色丹両島の返還による平和条約締結が「最大限の譲歩」としている。
■そう言えば、こんな論評を読んだ事があります。
米国は最初に譲歩してそこからは一切譲らない、ロシアは最初は譲歩しないものの最終的に譲歩する。
そう考えればなぜ最初に二島返還なのか、理解できると言うものです。

金総書記自ら肖像画撤去を指示…亡命外交官証言 11月19日0時4分 (読売新聞)
 【ソウル=豊浦潤一】聯合ニュースは18日、韓国に昨年末亡命した元北朝鮮外交官の話として、この元外交官が勤務していた外国の北朝鮮代表部に昨年初め、金正日総書記の肖像画を外すよう総書記直接の指示が下っていたと報じた。

 聯合電によると、「肖像画を降ろして家宝として保管せよ」との指示だったが、「幹部らが恐れ多くて従えず、最近まで掲げられたままだったようだ」という。撤去を指示した理由についての説明はなかった。

 元外交官は、最近伝えられる北朝鮮国内での肖像画撤去の動きについて、「金総書記が再度指示して進められていることもあり得る」と話しているという。
■まぁ、韓国側の情報なので信憑性は大いに疑問ですが???
かといって
肖像画撤去報道は「ねつ造」=北朝鮮外務省 11月19日13時1分 (時事通信)
 【北京19日時事】19日の新華社電が平壌発で報じたところによると、北朝鮮外務省の当局者は、金正日総書記の肖像画が撤去されたとする報道について「根拠のないねつ造である」と否定するとともに、「そうしたことは過去もなかったし、今後も起こり得ないことだ」と強調した。
■北韓の発表も胡散臭いものがありますw
どっちなんだかねぇ?
まぁ、どっちでもいいですがw
過去の歴史的教訓と私の直感が「あの半島に関わるのは(・A・)????!」と申しておりますw
あの国が無くなったとしても、北韓という仮想敵と南朝鮮傀儡政権という味方が一つ消えて、統一朝鮮という仮想敵が一つ増えるだけですし、過去の歴史を振り返れば、統一された朝鮮は必ず大陸を指向する訳で、今の様に睨み合わせている方がよっぽど国益になる訳です。

崩壊されても困る、かといって存続されても困る。
ホントに傍迷惑な国である事に変わりないですねw

<原潜領海侵犯>「日本は騒ぎすぎ」中国青年報 11月18日21時43分 (毎日新聞)
 【北京・大谷麻由美】中国共産主義青年団の機関紙「中国青年報」は18日、中国海軍の原子力潜水艦による日本領海侵犯事件について「日本は原潜の領海侵犯のことについてまだ騒いでいる」と批判的な意見を伝えた。
 同紙は、アジア太平洋経済協力会議(APEC)に合わせた日中首脳会談に関する記事の中で「日本は積極的に会談を要求しているが、同時に日中間には多くの不協和音が現れている。困難は一向に減らない」と指摘し、原潜の領海侵犯事件に触れた。
■まぁ、盗っ人猛々しいとはこの事ですね。
後はこんなことも言っているようです。

「60時間も追尾」と不快感


冗談も勘弁してほしいですね。
しかしまぁ中国様の尊大な態度のお陰で対中脅威論がますます国民に浸透されつつあります。
それもこれも中国様のお陰、アリガタヤアリガタヤ(-人-)・・・
尖閣の警備強化 海上保安庁、巡視船2隻体制に 11月19日10時54分 (琉球新報)
 【石垣】海上保安庁は、今年3月に尖閣諸島魚釣島で警備のすきをつかれて中国人に上陸を許した反省から、同諸島海域の監視警備体制を強化した。以前は通常巡視船1隻を同海域に配備して監視に当たっていたが、現在は常時2隻体制に増強している。
 3月の魚釣島中国人上陸では、政府内部からも警備体制の不備を指摘し見直しを求める声が上がった。地元では八重山3市町の首長や石垣市議会からも警備強化の要請が出ていた。
 尖閣諸島海域は、最大の魚釣島と約5キロ離れた北小島・南小島、約100キロ離れた大正島などの島々から成る。これまでは巡視船1隻で同海域を警備し、24時間レーダーで監視していた。日本の漁船でも領海内に近付くと巡視船から警備救難艇が漁船に接岸し、立ち入り検査して航行目的などの確認を行っていた。
 17日尖閣諸島を視察した衆院国土交通委員会も強化された警備体制を上空から確認した。この日監視警備に就いていたのは巡視船「くだか」(1200トン、第11管区海上保安本部所属)と「くにさき」(1200トン、第7管区海上保安本部所属)の2隻。
■今まで一隻であったという所が我が国の国境警備に対する姿勢を示していたと言えますが、遅まきながら国境警備体制も強化されつつあるようです。
結局のところ、大陸国中共海洋国日本の利害は永遠に一致しないからねぇ。

「暮らしやすい国」1位はアイルランド…英誌調査 11月19日1時49分 (読売新聞)
 【ロンドン支局】英エコノミスト誌が世界111か国の1人当たり国内総生産(GDP)や政治の安定、治安、衛生状態、家庭生活などを基準に割り出した「暮らしやすい国」ランキングで、アイルランドが1位に選ばれた。世界第4位の1人当たりGDP、家族や共同体の温かいつながりを維持していることが評価された。同国は19世紀に大飢饉(ききん)を経験するなど、20世紀後半まで移民大国で、今回の調査は同国の大変身を裏付ける。

 2位はスイス、3位はノルウェーで、上位10か国中、6位のオーストラリア以外は欧州の中小国だった。日本は17位で、米(13位)、仏(25位)独(26位)、英(29位)など主要国は中ランクにとどまった。「最悪」111位は、ムガベ独裁政権下のジンバブエ。ロシアは104位、中国は60位。北朝鮮はリストに入っていない。
■なるほど、アイルランドねぇ。
しかし、英国の調査にもかかわらずアイルランドが一位というのはちょっと面白いかもw
でもこのニュースで一番面白いのはここではなくて・・・

>2位はスイス、3位はノルウェーで、上位10か国中、6位のオーストラリア以外は欧州の中小国だった。
>日本は17位で、米(13位)、仏(25位)独(26位)、英(29位)など主要国は中ランクにとどまった。
>「最悪」111位は、ムガベ独裁政権下のジンバブエ。
>ロシアは104位、中国は60位。


なるほど、日本は十七位ですか。
アメリカよりは暮らしにくくて、仏・独・英よりは暮らしやすいと。
最下位はジンバブエですか、中国が六十位でロシアより上というのはちょっと意外ですね。
脱線しましたが、一番笑えたのは・・・

北朝鮮はリストに入っていない。

北朝鮮はリストに入っていない。
北朝鮮はリストに入っていない。
北朝鮮はリストに入っていない。

ジンバブエですらリストに入っているのにw
さすがジョンブルw

アナーキストの主張
「秀へのレクイエム」


僕の批判の方法は、論理的な面は三浦つとむさんから学び
現実の事実をもとにした批判の方法は本多勝一さんから学びました。

A:ところで、私の主張はもはや無視ですか?w
秀:その通りです。前提を同じくしない人とは議論は出来ません。

・・・議論って何の為にするもんなんだろうねw

詳しくは
まとめページ


by bosc_1945 | 2004-11-19 00:00 | 北韓・南朝鮮関連


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