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2005年 02月 20日
667氏による良カキコ。
え~2月20日の日記「【イラク情勢】 東シナ海ガス田試掘は「当然」 【さよなら・・・】」関連で私書箱に「匿名さん」がとても面白く、興味深い参考になる書き込みを紹介していただいたので保存します。
赤太字は某S氏によるものです。

ただいま本人に転載許可申請中。

石油公団改革の理由
石油公団改革の理由(667さん)
675▼ 名前:日出づる処の名無し 投稿日:05/02/25 20:47:46
んでは。

石油公団改革は一にも二にも「行政改革」の一環。とにかくひどかったわけだな。天下
りが。石油公団や関係石油開発会社の役員名簿を見るとよくわかるよ。経産省のみなら
ず様々な役所から天下ってる。
まぁそのおかげで生き延びていた団体にいた私には批判
する資格がないわけだがw
次に石油公団や開発会社の損失。とにかくすごい赤が出ていた。開発の失敗(掘っても
油が出なかった)もあるんだけど、円高や原油価格の低迷も大きかった。石油の世界は
もちろんドルでの取引だけど、プラザ合意で240円から120円まで円高が進んだら、円で
見た投資の価値は半減だわな。国内の会計は円でやるもんだから、それはそれは大きな
赤が出る。
生産される石油も儲からなくなっちゃった。イラク戦争以前は比較的原油価格が安定し
ていたし、円高の進行でもっともっと石油が安く買えるようになっちゃった。

676▼ 名前:日出づる処の名無し 投稿日:05/02/25 20:48:49
つまり、円貨換算の採算ラインがぐっと上がっちゃって、結果的に(油が出ていても)
商業的に失敗、というプロジェクトがいっぱい出てきた。天下り役人の無責任体質のせ
いで損失が拡大した、ということもある。で、「そんなに赤が出ているならやめちまえ
」という声が出てきた、と。(以上のことは石油を「ガス」に置き換えても言える)
堀内通産大臣は石油関係の会計がひどいということに気づいて、資源エネルギー庁に石
油開発会社と石油公団の財務諸表を全部もってこいと言った。役人は「大臣にはわかる
まい」ぐらいの気分で全部出した(段ボール何箱分も持って行ったらしい)。ところが
、堀内というのは富士急行のオーナーで、会社で経理もやっていたもんだから全部解読
しちゃった。「やっぱりひどい」「役人にだまされた」ということで、石油公団をぶっ
つぶすことが彼のライフワークになったと。
この辺は彼の著書に出ている。
小泉総理は「抵抗勢力の打破」がスローガンだから、天下りがひどくて損失がいっぱい
の石油公団は格好の獲物だと思ったんだと思う。で、堀内の提案に乗った、と。
石油公団改革が中国に誤ったメッセージを送った可能性はあるが、断定はできないとお
もう。なぜなら、改革の内容をよく見ればわかるけど、結局のところ石油公団が新しい
独立行政法人に衣替えしただけとも言えるから。
だから、「石油公団改革が中国のガス
田開発のトリガーを引いた」と主張するには根拠が薄いね。
■まぁ私も石油公団については全く不見識であったわけでその話が出てすぐに付け焼き刃的な勉強をしましたが、私も667さんの意見に同意ですね。

参考リンク
石油公団「廃止」でも浪費が温存とは?
民主党国会レポート2002


試掘と開発の仕組み
試掘と開発の仕組み(その1)(667さん)
679▼ 名前:日出づる処の名無し 投稿日:05/02/25 21:21:16
開発は探査、試掘、商業生産という段階を踏む。

けど石油開発ってものすごくリスクが高い。探査技術が発達する前は、
「千三つ」といって、千本井戸を掘って三本油が出る、と言われたぐらい。
もちろん出た三つから上がる収益は莫大なんだけど。
で、日本の企業は一本の油田を当てるために300本も掘るほど体力がない。
だから、資金の相当な割合は政府=石油公団が出すことになる。よって、
政府がうんと言わない限り日本の企業は開発できない。

日本企業だけでやる場合もあるけど、穴掘りから全部はやらない。せいぜい
メジャーが開発した油田の権益を一部買って、おこぼれに預かる形になる。
これがメジャーだと、そもそもの企業規模が巨大だし、潤沢なキャッシュフローで
ポートフォリオ組んで開発できるから、政府の資金はいらない。

試掘は、政府(=石油公団)が主体となってやる場合もあるし、民間企業が主体となって
やる場合もある。
石油公団がやるか企業がやるかという基準はよく知らないんだけど、今問題になっているガス田以前にも
日本周辺で石油公団主体で試掘をやっていたはず。石油公団お取りつぶし以前に。


680▼ 名前:日出づる処の名無し 投稿日:05/02/25 21:23:08
今回のガス田問題は、とにかくいきなり政治の場から始まっちゃった。
発端は読売の報道だっけ? で、自民党あたりで経産省が叩かれまくった。
本来の開発体制から言えば民間企業に石油公団が金を出すという仕組みだけど、
叩かれまくった経産省は存在感を示すために自前で探査、ということにしたんだろうと思う。

それに、あのガス田が商業的にはペイしないので、そんなものをやりたいという民間企業はないし、
儲からないとわかっているのに金を出したら経産省の責任が問われる。石油公団が叩かれた原因の一つは「儲からなかった」ということだから。
ちなみに商業的にペイしないというのは、文字通りの意味もあるけど、政治リスクが高すぎるということもある。
ほいほい開発しに行ったら自民党内の親中派に叩かれるかもしれないし、中国が強硬措置に出て投資がパーになるかもしれない。
いまは世論が追い風になっているから「自民党内リスク」は小さくなっているけど。

世論の追い風は経産省にとっても同じ。儲からなくてもお金を出せる。
逆に言うと、つい何年か前までの「経産省、石油公団けしからん」の空気の中だったら
できなかっただろうね。
■で、667さんは一旦離席。
試掘と開発の仕組み(その2)(667さん)
704▼ 名前:667 投稿日:05/02/26 03:06:30
あー酔っぱらった。続き。

石油開発と比較してガス田開発の特殊性を考えると、
アリババの主張にも頷ける点はもちろんある。

例えば、ガス田開発は供給先が決まっていないとできないということ。
○○電力が○○発電所で使う、ぐらいの詳細なレベルまで必要。
決めなくても開発できるけど、無駄が多くなって結局価格競争力を失う。
供給先がわからないからパイプラインを引くかLNG船で運ぶかが決まらない。
海中パイプラインは非常に高い。
世界的なLNGの需要増・供給増をうけてLNG船の供給は逼迫しているし、
またプロジェクトごとに建造するので、どれぐらいの需要があるのかが決まらない限り建造できない。
LNGは保管するのに低温にしなきゃいけないから、石油と違って貯蔵に金がかかるので、
とりあえず日本に持ってきて貯めておくということもできない。

需要はどうかというと、国内は景気もぱっとしないし、
オーストラリア沖とかサハリンあたりからガスが入ってくるあてもあるし、
とりあえずべらぼうな需要増が見込めるわけではない。

だから、アリババが言うように、この開発で本当に儲けようと思ったら中国に売るしかない(輸銀が対中融資しちゃってるしね)。
ただ、日本側の誰も本気で儲けようとは思ってないよね。ポーズとしてはそう見せているけども。
あくまでこれは地政学上の問題であって、ガスそれ自体の問題じゃない。



705▼ 名前:667 投稿日:05/02/26 03:10:37
延長大陸棚の資源も、あんなもん何年たったら開発がペイするやら、という感じ。
だけど、その商業的な問題と戦略上の問題は必ずしも同じじゃないから、
「延長大陸棚調査のための税金は無駄」とは言えない、と思います。
■なるほどとしか言えないわけですがw
続きます。

石油は戦略物資か?
石油は戦略物資か?(667さん)
909▼ 名前:667 本日のレス 投稿日:05/02/27 06:07:23
人が少ない…貼り付けるなら今のうち。もうほとんどスレ違いだけども。

石油は戦略物資か、ということについて。
実はこれは非常に見解が分かれている。戦略物資でない、という意見も有力。

石油に携わる人は、当然のことながら「戦略物資だ!」と主張するわけだ。
その方が役所は予算を取れるし、石油会社は利益が上がるし、石油アナリストは仕事が入るし。
で、石油に関係ない人は戦略物資かどうかわからない。

OPECの市場支配力も弱くなったから、石油は他の商品と変わらないよ、というのは有力な考え方。
ただ、オイルショックと、戦前の石油禁輸のイメージは未だに強い。
特に戦前は、石油の輸入、国内流通すべてがスタンダードオイルとシェルに押さえられていた。
それで結局アメリカとオランダが石油禁輸して日本は経済の命脈を絶たれたと。

だから、戦後からつい最近まで、石油の輸入、精製、流通には外資規制がかかっていた。
(今もかかっているかも。ただしエクソンとシェルは規制以前から日本市場にいたので規制の適用除外)

個人的には、欧米にとっては石油は戦略物資じゃないかもしれないけど、日本にとっては戦略物資だと思う。
というのは、欧米は、中東以外にも例えばベネズエラやメキシコ湾岸やアフリカや
北海やヨーロッパロシアから石油を輸入できるけど、
日本は輸送コストの関係上中東とインドネシアぐらいしか頼るところがないから。

しかも産地が中国と完全に競合。
それに、欧米石油会社=メジャーが世界の石油市場を仕切っているわけだから、
欧米諸国にとっては戦略物資じゃないと言っても問題ないし。

だからロシアパイプラインには期待しているんだけど…。
■ふむふむと言ったところで、字数が尽きましたw
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by bosc_1945 | 2005-02-20 01:00 | 中国・東シナ海関連
2005年 02月 20日
【イラク情勢】 東シナ海ガス田試掘は「当然」 【さよなら・・・】
<オランダ外相>イラク貢献継続を強調 米国務長官と会談 2月19日10時34分 (毎日新聞)
 【ワシントン中島哲夫】ライス米国務長官は18日、訪米中のボット・オランダ外相と会談した。終了後の記者会見で双方は、イラク南部サマワに駐留してきたオランダ軍が撤退しても、同国はイラク治安部隊の訓練などで貢献を続けると強調した。
 ライス長官は「オランダは治安面での訓練、支援や他の分野での関与を続ける」と指摘。米国としては「有志連合諸国が出来るだけ多数の人員を出来るだけ長期間残留させる」ことを望むが、オランダの貢献には満足しているとの認識を示した。またボット外相は、オランダ政府がイラク治安部隊の訓練のために既に25人の要員を派遣したことを明らかにし、もし増員が必要なら考慮すると述べた。
 オランダは約1400人の軍部隊をイラクに派遣し、自衛隊が駐屯するサマワの治安を担当してきたが、近く段階的撤退を開始し、3月にはサマワから撤収する。
■イラクではシーア派の祭典を狙ったテロが多発しているようですが・・・

b0062429_22175048.jpg
イラク派遣・押収された武器
陸上自衛隊が活動するサマワの民家で17日、警察に押収された大量の武器や弾薬。
手りゅう弾や全地球測位システム(GPS)も見つかった(18日、イラク南部サマワ)
(時事通信社)11時37分更新

■AK自動小銃や手榴弾、左上には対戦車地雷らしきものもありますね(汗)

中川経産相、東シナ海天然ガス田の試掘「当然する」 2005/2/20 19:11 (日本経済新聞)
 中川昭一経済産業相は20日のフジテレビ番組で、東シナ海の日本の排他的経済水域(EEZ)の日中境界線(中間線)付近の日本側海域で実施した海底資源調査の結果、資源埋蔵の可能性が高まったことを受け、「実際に掘削して調査する『試掘』は決めてはいないが、選択肢の一つ」と述べた。さらに同相は番組出演後、記者団に「決定してはいないが、当然、試掘することになるだろう」と説明した。東シナ海では中国が先行して天然ガス田の開発に着手している。
■中川経産大臣・・・(*^ー゚)b グッジョブ!!

>実際に掘削して調査する『試掘』は決めてはいないが、選択肢の一つ
>決定してはいないが、当然、試掘することになるだろう


当然・・・
とうぜん たう― 0 【当然】(三省堂提供「大辞林 第二版」より)
1.(名・形動)[文]ナリ
道理の上から考えて、そうなるのがあたりまえであること。だれがどう考えても、もっともであること。また、そのさま。
「理の―」「叱られて―だ」「―の結果」「―の報い」
2.(副)
あたりまえなさま。もっともであるさま。疑問の余地がないさま。
「彼なら―そうするだろう」
■なるほど当然ですねw

さてGoogleニュースができてからネタ探しが楽になりましたw
今日もGoogleニュースを見ていると東シナ海の資源調査結果の図がありました。
b0062429_21525844.jpg
中日新聞(2005/02/19)より


次に昨日の産経の記事に面白いコメントが載ってました。
東シナ海ガス田 経産相「日本側まで続く」中国の侵食強まる 2月19日2時59分 (産経新聞)
 経済産業省は十八日、東シナ海の日中中間線付近日本側海域で行っている海底資源探査結果の中間報告を発表した。中川昭一経産相は会見し、中国が年内の生産開始を予定する「春暁」と、開発を計画している「断橋」の両ガス田について、石油とガスを含んだ地質構造が、中間線をまたがって日本側まで続いている可能性が高いことを明らかにした。
 また、断層が中国側に向かって、せり上がっている構造も判明。上に向かって流れる油やガスの性質から、中国側の採掘により日本側に広がる資源も吸い取られる危険性が高いことが鮮明になった。
 この探査は、経産省・資源エネルギー庁が中国への対抗措置として、昨年七月から行っているもの。民間探査船「ラムフォームビクトリー」(ノルウェー、一万トン級)をチャーターし、通常は石油開発会社が商業試掘の精度をあげるために行う三次元の物理探査を行ってきた。
 日本の抗議に対して、中国はこれまで「中間線より中国側での採掘なので、日本の資源は侵食しない」と弁明。さらに、「地下の構造は断層で遮断されている。中国側まで日本の資源は流れない」などと主張し、開発を続けてきた。
 政府は、三月いっぱい周辺海域の探査を続け、解析の範囲を広げるとともに、ガスや石油の有無がより高度に判断できる「特殊解釈」分析に着手。精度の高い地質構造調査を進める。
 ただ、埋蔵資源の確認や、中国側が主張する断層の有無の判断には、実際の掘削調査が欠かせない。
 日中間で排他的経済水域(EEZ)が画定しない現状のままでの中間線付近の「試掘」は領土問題に直結するだけに、「海上自衛隊の後方支援など、政府一体の取り組みが必要となる」(自民党幹部)という。
 このため、試掘に関して中川経産相は「データ解析を先行させる」と慎重姿勢を強調。そのうえで、「中国は主張を裏付ける根拠を示すべきだ」と、中間線付近での海底資源開発データの開示と作業中断を引き続き求める考えを示した。
 探査結果の詳細データは、この海域で鉱区開発申請をしながら四十年近く許可を「留保」されている国内石油開発会社に対して、「保秘契約の上で提供する」(エネ庁幹部)見通し。政府が試掘に踏み出す場合、実際の作業は、こうした民間企業に委託する形で行われる。
 海底資源の三次元探査は、機器を付けた六千メートルのケーブルを船尾から十本引いて行う難作業。台風や故障で作業は何度も中断し、当初予定した三カ月の探査期間は大幅にずれ込み、費用も三十億円の見積もりが七十億円以上に膨れ上がっている。
■さて一体何が面白いコメントなのか?
それは

>日本の抗議に対して、中国はこれまで「中間線より中国側での採掘なので、日本の資源は侵食しない」と弁明。
>さらに、「地下の構造は断層で遮断されている。中国側まで日本の資源は流れない」などと主張し、開発を続けてきた。


この中国側のコメントです。
何がおかしいかって?
ではこの図をどうぞ。

Life Line~1095億バレルの生命線~より


さて、再度発言を確認しましょう。

>中間線より中国側での採掘なので、日本の資源は侵食しない

上の図から中国側は今まで中間線より大きく食い込んで沖縄トラフの端までが中国側EEZだと主張していたはずなんですが、この発言が正しいとすれば中間線より日本側は日本の資源と認めているんですねぇ。

保険加入証明書を申請の北朝鮮船、16隻だけ…国交省 2月20日10時25分 (読売新聞)
 船主責任保険に未加入の船舶の入港を禁じる船舶油濁損害賠償保障法が3月1日に施行されるが、日本に出入りする北朝鮮船約100隻のうち、国土交通省に保険加入証明書の取得を申請した船は16隻にとどまっていることが19日、同省の調べでわかった。

 手続きに半月以上かかるため、3月初めには北朝鮮船の入港が激減する見通し。
水産物を中心にした北朝鮮の対日輸出は当面、冷え込む見込み。

 同法は、タンカーを対象にしていた油濁損害賠償保障法を改正。日本に入港する100トン以上の外国船舶に保険加入を義務付けた。

 国交省は、船主からの申請を受け、船主の保険料負担能力などを審査するが、貨客船「万景峰(マンギョンボン)92」号も申請していないという。
さよなら万景峰号。

まぁものの見事に効果が上がってますね。
以前の日記にも

>言ってる事とやってる事が大違いなのはあの国(北韓)の専売特許じゃねえって事ですよw

>フセインをクウェートから追い出したのは経済制裁ではありませんでした、息の根を止めたのも経済制裁ではなかったはずです。
戦争もろくにできない国に経済制裁など永遠の伝家の宝刀でしか無いと私は考えます。

>現行法・現段階でもやれる事はいくらでもあるんですね。
>あとはそれを粛々と淡々とやっていけばいい訳です。
真綿で首を絞めるが如くってねw
>豚キム将軍様におかれましては狡猾(キヨハル)悪辣(アクラル)なチョッパリを怒らせた事、本気にさせた事を来世でたっぷり後悔して頂きましょう。


と言いましたがこの考えは変わりません。
一応念のために言っておくと「政府!制裁しろ( ゚Д゚)ゴルァ!!」と言うなと言うことではありません。

口では「政府!対北制裁しろ( ゚Д゚)ゴルァ!!」と言いつつも心の中では「政府・・・(*^ー゚)b グッジョブ!!」と思うことが大事なんですね。

要は狡猾(キヨハル)悪辣(アクラル)なチョッパリになろうという事です。

えーっと、繰り返しますが船舶油濁損害賠償保障法は北韓が対象ではありませんこの効果w

これも繰り返し言ってますが、制裁制裁と言うだけが制裁じゃないんですw

参考リンク
【サマーワ情勢】 経済制裁と油濁賠償法 【国内時事など】
油濁損害賠償保障法のまとめ
油濁損害賠償保障法の一部を改正する法律案について(国土交通省HP)
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by bosc_1945 | 2005-02-20 00:00 | 中国・東シナ海関連
2005年 02月 19日
【サマーワ情勢】 東シナ海日本側にガス資源 【海外時事】
イラク南部のオランダ軍、21日から撤退 2月18日3時18分 (読売新聞)
 【ブリュッセル=鶴原徹也】オランダ陸軍報道官は17日、本紙に対し、自衛隊が駐留するサマワのあるイラク南部ムサンナ県の治安維持を担うオランダ軍が2月21日から撤退を開始し、3月7日に英軍に同県の治安維持任務を引き継ぐと明らかにした。

 撤退は4月中旬までに完了するという。

 オランダ政府は従来、撤退開始時期を3月15日としてきていたが、それを若干前倒ししたことになる。英軍の増派部隊の同県への派遣準備を見て、撤退計画を練り直したものと見られる。オランダ軍は同県に約1400人規模で駐留を続けてきた。英部隊は約600人規模。
■英軍の展開が予想よりも早いので撤退を繰り上げたと言うことですかね。
来月7日に任務引き継ぎ サマワの治安、英軍に 2月18日0時33分 (共同通信)
 【カイロ17日共同】オランダ国防省報道官は17日、自衛隊が駐留するイラク南部のサマワの治安維持任務を、オランダ軍が3月7日に英軍に引き継ぐと語った。共同通信の電話取材に応じた。
 オランダ軍が駐留していたサマワを州都とするムサンナ州では同日以降、英軍部隊が治安維持活動に当たることになる。
 サマワのオランダ軍について報道官は「数人を残し、3月末までにほとんどの兵士が撤退する」と語った。英軍はサマワのオランダ軍宿営地キャンプ・スミッティを活動拠点として引き継ぐという。
 オランダ軍はサマワのほか、ルメイサ、ヒドルにも駐留、計約1350人が活動してきたが、英軍兵士約600人はサマワの宿営地を拠点とする予定。

まぁ、蘭軍がサマワ・ルメイサ・ヒドルの三カ所に分散配備であったのとは異なり英軍はサマーワに集中配備するようですしサマーワ以外の治安はイラク側で十分対処できるとの判断でしょう。
以前の報道を見てもイラクの治安機関もずいぶんと能力向上しているようですし不安はないように思いますが、物事の過渡期には混乱がつきものです。
一時的とはいえ治安の悪化だけは避けて欲しいものですね。

<東シナ海>日本側にガス資源、可能性高い 中川経産相 2月18日23時8分 (毎日新聞)
 中川昭一経済産業相は18日、日本が境界として主張している東シナ海の日中中間線付近の海洋資源調査の中間報告を発表した。中間線から約4キロ地点にある中国の天然ガス田「春暁」などの資源を含む地層(鉱脈)が、日本側海域に広がっている可能性がかなり高いことが判明。中川経産相は「日本側のガスが採掘される恐れがある」として、中国政府に対し、改めて開発の中止と詳しいデータの提供を要求する考えを示した。
 ただ、中国側は応じない構えで、政府は今後、留保状態にある民間石油開発会社からの鉱区申請の許可や、試掘調査など新たな対抗策の検討を本格化させる。
 調査結果によると、春暁、断橋両ガス田の鉱脈が、南側に位置する日本側の海底とつながり、中間線をまたいで石油、ガス資源が分布している可能性が高まった。
一方、天外天ガス田の鉱脈が、日本側につながっているか否かは確認できなかった。また、日本寄りの海域から調査を進めたため、中間線近くの分析は今回の発表に間に合わなかった。
 日本側海域に実際に石油、ガスが埋蔵されているかを確定するには試掘調査が必要になる。政府は中国側の出方も見極めながら、試掘の前提となる鉱区設定に踏み切るか、最終調整を進める。
 調査は昨年7月から、ノルウェーから借り受けた三次元物理探査船で、北緯28度から30度の中間線(延長約二百数十キロ)沿い、幅約30キロ海域で実施している。当初は昨年10月までの予定だったが、大型台風が相次いで通過したことや探査船の故障で大幅に遅れていた。調査は今年3月ごろまでかかる見通しだが、日中間の交渉がこう着状態にある中、客観的データで日本側の主張を裏付ける必要があるとして、春暁ガス田周辺の調査結果を先行して公表することにした。
 経済成長を続ける中国は、エネルギー需要増に対応するため、東シナ海でのガス田開発を活発化させてきた。特に中間線線のすぐ西側にある春暁ガス田について中国側は、05年半ばまでの操業開始を目指しており、日本側との対立が続いている。【須佐美玲子】
■うぉっ!

>調査結果によると、春暁、断橋両ガス田の鉱脈が、南側に位置する日本側の海底とつながり、中間線をまたいで石油、ガス資源が分布している可能性が高まった。

残念ながら諸事情により今回の中間調査発表では春暁、断橋両ガス田の鉱脈のみの調査結果となりましたが次回の発表では天外天ガス田の鉱脈についての結果も発表されるでしょう。

国家百年のために頑張れ!経済産業省の中の人!

>中川経産相は「日本側のガスが採掘される恐れがある」として、中国政府に対し、改めて開発の中止と詳しいデータの提供を要求する考えを示した。
>ただ、中国側は応じない構えで、政府は今後、留保状態にある民間石油開発会社からの鉱区申請の許可や、試掘調査など新たな対抗策の検討を本格化させる。


勿論、従来通り中国様は開発の中止と詳しいデータの提供には応じないと思います。
ですから鉱区申請の許可と試掘調査は決まったようなものですね。

関連記事
日本側にガス田続く可能性 経産相、探査結果を発表(共同通信)
中国ガス田、日本EEZに連続=東シナ海の探査結果-経産省(時事通信)
中国ガス田、日中中間線越境の可能性…政府が中止要求(読売新聞)

米大統領、ネグロポンテ氏を指名=初代の国家情報長官に 2月18日1時1分 (時事通信)
 【ワシントン17日時事】ブッシュ米大統領は17日、ネグロポンテ駐イラク大使を初代の国家情報長官に指名すると発表した。同長官ポストは閣僚級で、昨年12月に設置が決まったばかり。同氏は中央情報局(CIA)を中心とする15の情報機関を統括する。
 指名発表の中で大統領は「テロに対して情報収集は最初の防御となる。ネグロポンテ氏の指名は歴史的なものだ」と述べ、このポストの重要性を強調。同氏も「大統領や議会に適切に情報を上げていく」と語った。
 ネグロポンテ氏は国務省出身の外交官で、2001年国連大使に就任。イラク戦争開始前に欧州各国と激しい駆け引きを行った。昨年4月からは駐イラク大使を務めていた。
 また大統領は、副長官に国家安全保障局局長のハイデン中将を指名すると発表した。
 01年の同時テロ事件を調査していた国家調査委員会は昨年7月の報告の中で、国際テロ組織アルカイダの活動情報を収集しながら行政組織の縦割りの弊害でテロを防げなかったと指摘。閣僚級のポストを創設して情報機関を統括する必要があると勧告していた。
共同通信によれば国家情報副長官にNSA局長が就任したのは、国防総省からの軍事的対応の即応性が失われるといった懸念や不満も出ていた事への配慮とのこと。

日本にも、いやむしろ「専守防衛」をモットーとする日本だからこそ「情報省」や「情報長官」が役職必要なんですがねぇ。

トップレス禁止は差別…カリフォルニア州で法改正運動 2月18日3時28分 (読売新聞)
 【ロサンゼルス=森田清司】風光明美な海岸が多い米カリフォルニア州で、「州法が女性のトップレスでの日光浴を禁じるのは、男女不平等だ」として女性弁護士らが法改正運動に乗り出した。

 同州法は、公共の場所で裸体をさらすことを禁じているが、特に女性に関しては胸部を露出することも公然わいせつに当たるとして、90日以下の禁固刑や1000ドル以下の罰金に処すと定めている。

 しかも、摘発されると、同州のミーガン法により生涯「性犯罪者」として登録される。すでに州高裁のレベルでは、「公然わいせつ罪で有罪が確定した人は、少年虐待や強姦(ごうかん)犯と同様にミーガン法の登録対象になる」との司法判断が示されている。

 実際は警官がトップレスの女性を見つけても、警告を受けてすぐに服を着れば刑事訴追しないケースがほとんどだが、性犯罪への厳しい世論が高まる中、今後の取り締まりが強化される恐れもある。

 同州では1998年、母親が子供に公共の場所で母乳を与えることも合法化されている。法改正運動を進める同州ベンチュラのリアナ・ジョンソン弁護士によると、女性のトップレス禁止は、同州の法律に残る最後の男女差別なのだという。州議会には近く禁止撤廃に向けた法案が提出されるが、議会で通ったとしても法発効には州知事の署名が必要で、論争の決着はシュワルツェネッガー知事に委ねられる可能性もある。
(後略)
某S氏は男女差別に断固抗議しシュワルツェネッガー知事に英断に期待します!

是非男女差別を撤廃し女性がトップレスでの日光浴できるようにしましょう!


・・・決してトップレスが見たいからではありません!w
あ、コラ!石を投げるな(ry
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by bosc_1945 | 2005-02-19 00:00 | 中国・東シナ海関連
2005年 02月 18日
【最後通牒】 第36回「バカの壁・再」27 【宣戦布告】
ゴミカキニ告グ

一、今カラデモ遲クナイカラ態度ヲハッキリセヨ
二、反論スルノデアレバ当方モ反論スル
三、オ前ノ言イ訳ト態度ニ皆笑イ泣イテオルゾ

二月十八日 戒嚴司令部(原文)

エエ、マァ「オイオイ某S氏、コレハ日記ニスルホドノコトカネ?」ト言ワレテシマエバソレマデナノデアリマセウ。
彼ハ見タトコロ思想ノ欠片モナク、タダ自ラノ知識ノナサヲ指摘サレ感情的ニナツテイルノデアロウト、最初ハ彼ヲ無視スルツモリデアリマシタ。
シカシ、彼ガ

>マナーに基づいた議論ではなく、喧嘩を売られて買うのがなぜ悪いのでしょうか?
>侮辱されて黙っていろと?(ごみかきさん 2005年02月17日 22時16分)


ト言ウモノデアリマスカガ、ソモソモ私ガ喧嘩ヲ売ツタツモリハアリマセンガ私モ「喧嘩ヲ売ラレテ買ウノガナゼ悪イ」売ラレタ喧嘩ハ買ウノガ礼儀トイウモノデス。
私ノ所デ私ヲ批判スルナラトモカク、他ノブログデ「侮辱サレテ黙ツテイロト?」ト言イタイワケデアリマス。

私ノ目ノ届カヌ所デノ度重ナル侮辱ニモ「耐エ難キヲ耐エ忍ビ難キヲ忍ビ」ト思ツテ堅忍自重・軽挙妄動ヲ謹ンデ窘メル程度ニシテ参リマシタ。
シカシ、相手方ヨリ私ノ「マナー」ニ対スル誠意アル回答ナク、マタ自ラ「某S氏ノマナー」ヲ説クニモカカワラズ自ラノマナー違反ニハ一言ノ謝罪モナカツタノデアリマス。
カクシテ、彼ニハ「最後通牒」ヲ発シ私ニ指摘スルノカ謝ルノカハッキリシテ欲シイト思ツタ次第デアリマス。
最後通牒ニ対シ回答ナクバ、欣然ト・・・モトイ、敢然ト宣戦ヲ布告シ数回ニ分ケテ「バカノ壁」シリーズニテキャンペーンヲ打トウト思ツテイル次第デアリマス。

・・・ATOK変換が文語のままでしたねw

第36回「バカの壁・再」27
~へたれチキンへのレクイエム~


さて、まずは発端となった私の投稿は「2005.02.11 00:59」であると言うことを頭に入れておいて彼の書き込みをどうぞ。
ちなみに言えばこれが彼の書き込みの全てではありませんが、当方で把握できたのはこれだけです。
はじめまして 2005/02/15 03:27 AM (ごみかきさん)
ごみかきは先日、某S氏さんの奇怪な行為に遭遇し、憤りを感じました。
リンク相手のサイトで北方領土問題についてのやり取りをしていたところ「そんなことは初歩的なこと。冗談ですか」などと嫌味な感じで割り込み、トラックバックを4つ程貼り付けました。
書き込みやトラックバックのマナーに欠けた非常に迷惑な人だと思っていました。
ここで札付きの人だということを知り、少し安堵しました。
それにしてもああいった方の存在は何とかならないものでしょうか。
■十一日以降沈黙していたがピレネーの尻馬に乗って三日ぶりに非難し始めましたね。
で、
おじゃまします ごみかきさん (2005.02.15 03:55)
 先日、無礼な書き込み&トラックバックした某S氏さんはネット右翼と呼ばれている札付きらしいですよ。
 右翼仲間にさえ「書き込みはほどほどにしなさい」と注意されているらしいです。

 特定の思想を持つことはかまわないのですが、最低限のマナーは守っていただきたいものですね。
■恐らくピレネーの日記を見て御注進に向かったが、

>批判的な書き込みしたら無礼ですか?
>貴方も人をネット右翼なんてレッテル張りする前に、
>最低限のマナーは守っていただきたいものですね。
>ところでトラックバックは何の為にあるか知ってますか?
(通りすがりさん(2005.02.15 11:58))

と窘められ沈黙

で、次に法☆学太郎氏の「寝屋川小学校殺人事件、加害少年の言葉は・・・<追記>米国自民党氏による言論弾圧に反対する」に転進
寝屋川小学校殺人事件、加害少年の言葉は・・・<追記>米国自民党氏による言論弾圧に反対する(2/15) 2005/02/16 03:09 AM (ごみかきさん)
 はじめまして、ごみかきと申します。
某S氏の件に関するあなたのご意見を興味深く拝見しました。
確かにページの削除要請はやり過ぎかもしれません。ただ、彼の書き込みのマナー、トラックバックの押し付けなどは目に余るものがあります。
書き込みの内容も初対面の人間に対するものとは思えない馴れ馴れしさがあり、けんか腰です。
そのような行為、人間性は糾弾されてしかるべきだと思います。

言論の自由と申しましても不快な言論を拒否する人権もあると思いますがいかがでしょうか。
■ここで初めて「目に余るものがある」「馴れ馴れしくけんか腰」「糾弾されて然るべき」と一歩踏み込むがそこは私の発言元のブログではないし当HPでもない。
で、また

>ごみかきさんへ。
>あなたは他人のブログなどで某S氏さんに文句を言われたり日記で愚痴ったりしてるようですが、何故本人のブログで直接言わないのですか?
>他で色々書くことで他人を巻き込むことを意図してると思われても仕方ないです。
>あなたの発言に対して出てきた問題なら自己責任で他人を巻き込まず解決すべきでしょう。

>もう一つ老婆心ながら。
>ピレネー山脈氏の過去の発言を読まれましたか?
>その上で彼に同調するなら何も言いません。
>少なくともあのような発言を繰り返する人に同調する人がどう思われるか考えてみた方がよろしいのではないかと。
(通りすがりさん(2005/02/16 07:04 AM))

と言われまたもや沈黙
ここで初めて

>言論の自由と申しましても不快な言論を拒否する人権もあると思います

「不快な言論を拒否する人権もある」と言いだし次に続く。
ずいぶん盛り上がっていますね 2005/02/16 06:25 AM (ごみかきさん)
 ピレネー山脈さん、そして皆さん、こんにちは。
ごみかきにも書かせてください。
まず、テーマが違うという指摘ですが国家間の争いも個人の争いも根は同じだと思います。
マナーというのは元々は人々が争いなく平和に暮らしていくための知恵だと思います。ですから、どこがマナー違反かと詰め寄ること自体がマナー違反ではないでしょうか?
「バカにバカというのは問題がない」などという発想は争いの元です。
外交というのは本音でぶつかれば文化の違いから必ず衝突が起きると思います。それは個人間でも同じです。だから本音と建前を使い分ける必要があるのです。
ただ、仲間内においては本音で議論し合い、磨きあったり結論を導き出すことは大事だと思います。あるいは相手の承諾を得て議論する分には初対面でもかまわないと思います。そうではなく、ネット上といえども初対面の相手に議論するという承諾や前提もなくいきなりケンカ腰というのは横暴ではありませんか?
この分別は非常に難しいと思います。
実際そのような明確な規定はありませんから・・・
ですからこれから作り上げていく必要があるのかもしれません。
言論の自由と表現の自由の確保はもちろん、不快な言論や表現に対して拒否できる権利も大事だと思いませんか?
憲法で保障されているそれらの権利は決して誰かをやり込める楽しみのためではないわけで、そういった一方的で不快な言論や表現に対して拒否できる権利もあって然るべきだと思います。
もしそんなことは憲法では書かれていないとか、それがいけないという法律がないという理由で、不快な言論や表現を繰り返す人が多くなるようであれば、新しく定めなければならないと思います。
国というのは何かをしてもらうためではなく、皆で作り上げていくものではないでしょうか?
■恐らく自分がなにを言っているか理解できていないんだと思いますが

>マナーというのは元々は人々が争いなく平和に暮らしていくための知恵だと思います。
>ですから、どこがマナー違反かと詰め寄ること自体がマナー違反ではないでしょうか?


意味が分かりませんw
誰か分かりやすく説明してくださいw
で、次w

>言論の自由と表現の自由の確保はもちろん、不快な言論や表現に対して拒否できる権利も大事だと思いませんか?
>そういった一方的で不快な言論や表現に対して拒否できる権利もあって然るべきだと思います。
>不快な言論や表現を繰り返す人が多くなるようであれば、新しく定めなければならないと思います。


私がバカなのか日本語読解力が足りないのか発言の趣旨が理解できないんですが、例えば不快な言論や表現に対して拒否できる権利を権力者が行使するとどうなるかとかは想像しないんでしょうね、そうでしょうね。
Re:こちらでははじめまして。(02/16) 2005年02月16日 23時00分 (ごみかきさん)
某S氏さん
>それとも、直接言う勇気もないのですか?

そちらにコメントしてあります。
それと当方の日記とあまり関係のないコメントやトラックバックは控えていただけますか。
尚、ピレネー山脈さんの同様のトラックバックにつきましては日記リンクさせていただいていることもあり、認可したいと思います。
他にも日記の内容と関係のないコメントをする方はいますが、悪意が感じられない方に関しては許容しています。
■まず

>そちらにコメントしてあります。

とありますね。
多分これしかないんですが。
なぜ私の所に書き込まなかったかの言い訳しか書いてないのでコメントのタイトルには「反論」と書いてありますが「反論」ではなくて「言い訳」ですね。
で、

尚、ピレネー山脈さんの同様のトラックバックにつきましては日記リンクさせていただいていることもあり、認可したいと思います。

と当然のようにダブルスタンダード発動ですよw
Re:どこがマナー違反かと詰め寄ること自体がマナー違反ではないでしょうか?(02/16) 2005年02月18日 00時27分 (ごみかきさん)
某S氏さん
>と貴方が書くからずっと待っているんですが。
>会場はここです。

少しはまともな議論ができるかと期待したごみかきが間違っていました。あなたとやりとりしても水掛け論になるだけのようですね。不毛な議論(議論と言えるかどうか)はしたくありません。
ですから、あなたとは今後一切のやりとりを拒否します。
某S氏さんはこのホームページへコメント欄や掲示板への書き込みをしないでください。
■まず根本的に私のことを「マナー違反だ」と言ったのは貴方ですね。
で、私は「どこがマナー違反なのか具体的に言って下さい」と言ったわけです。

で、貴方はそれに答えていません。
ですから根本的に議論まで行っていませんし水掛け論にすらなっていません。

いやはや、ピレネーの尻馬に乗って他人のブログではものすごい勢いで私を糾弾しているくせに「やるならうちでやれ!」と言われた途端ものすごいへたれチキンっぷりですね(汗)
さて、今回は彼のへたれチキンっぷりに焦点を当てました。
彼からの反応がなければ次は彼の主張の中身-があれば-を考えてみたいと思います。
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by bosc_1945 | 2005-02-18 00:00 | 「バカの壁」シリーズ
2005年 02月 17日
【北韓と中国】 ダルフールは「この世の地獄」 【スーダンPKO】
ミサイル実験いつでも可能 CIA長官が議会証言 2月17日9時27分 (共同通信)
 【ワシントン16日共同】ゴス米中央情報局(CIA)長官は16日、上院情報特別委員会の公聴会で証言し、北朝鮮が長距離弾道ミサイル「テポドン2号」を含む弾道ミサイル発射実験の再開にいつでも踏み切れる状態にあると分析していることを明らかにした。また、北朝鮮が生物・化学兵器開発計画を進めており「恐らく実戦使用可能な状態だ」と明言した。
 ゴス長官が北朝鮮のミサイルや大量破壊兵器に関する情報分析を公にするのは昨年9月の就任以来初めて。弾道ミサイル基地などを上空から撮影した偵察衛星の画像解析などから、実験再開準備を北朝鮮が完了したと結論付けたとみられる。
■ふむ、この時期に弾道弾発射実験などやっても一文の得にならないと言うことは北韓が一番よく分かっているでしょうね。

と言うことはある意味米帝様の警告ですね。
「おい金正日、おめぇの手の内なんざ丸見えなの分かってんだろうな?」(By藪の人)
中国ミサイル、米軍施設も標的=台湾危機時の介入抑止狙う-DIA局長 2月17日9時1分 (時事通信)
 【ワシントン16日時事】米国防総省の情報機関、国防情報局(DIA)のジャコビー局長は16日、上院情報特別委員会で証言し、中国が台湾対岸地域で弾道ミサイルの増強を進めているとした上で、「ミサイルは、台湾の施設だけでなく、周辺地域の米国や(日本や韓国などの)同盟国の軍用施設も標的にすることが可能になる」との見通しを明らかにした。
 台湾をめぐる危機発生時に、外部からの介入を抑止する狙いがあり、介入を阻止できない場合には米軍施設などに攻撃を仕掛けることも想定しているとみられるという。
■で、CIAの次はDIAで北韓の次は中国ですか。
まぁ北韓はどこまで行っても「亜細亜の癌」な訳ですが、中国は「仮想敵」な訳で扱いが違うわけですね。

我が国にとっても戦術的・短期的仮想敵は北韓ですが戦略的・長期的仮想敵は紛れもなく中国ですね。

中国は周辺十数カ国と国境を接している大陸国で、地図を見れば分かるように完全に被包囲の態勢下にあります。
中国の東側は日本列島-世界有数の海洋国家日本-が完全に太平洋への進出を妨げ、反対側には人口10億人を擁し核保有も成し遂げた軍事大国インドが。
また亜細亜に大規模軍事基地を有し約10万の兵力を展開する海洋大国米国などは、ハッキリ言って中国にとって「目の上のたんこぶ」であり神経過敏にならざるを得ない存在となります。

東西南北全てが敵になれば脅威ですが、各個に分断し無力化できれば大した脅威にはなりません。

孫子曰く
「百戦百勝は善の善なる者に非ざるなり。戦わずして人の兵を屈するは、善の善なる者なり。」
「上兵は謀を伐つ。其の次ぎは交を伐つ。その次は兵を伐つ。その下は城を攻む。攻城の法は、已むを得ざるが為めなり。」


まぁ本気であの国が「攻城の法は、已むを得ざるが為め」と考えているかどうかはさておきw

まずロシアと条約を締結し北方を安定させ、そのロシアを巻き込んで中央アジア4ヵ国(カザフスタン、キルギスタン、タジキスタン、ウズベキスタン)を含めた「上海協力機構」を設立して西方も安定させます。
朝鮮半島への肩入れで東北部に北韓という防壁を設け、台湾に対する恫喝に近い領有権の主張を繰り返す事により東南部も安定化し、中国東部を完全にふさぐキーパーソンである我が国には執拗な主権侵害・内政干渉で拘束します。
西南部のインドに対してはパキスタンへの武器援助やミャンマー軍事政権への影響力増大によって牽制して封鎖するなど、まさしく孫子曰くの各個撃破-無力化-戦略は成功しつつあります。

まぁこれも使い古された文句ですが「大陸国と海洋国の利害は永久に一致しない」訳で、中国との衝突は「必然」と言ってもいいでしょう。

ですから「敵の敵は味方」という考え方で望むべきです。
特に核保有国であり中国と敵対しているインドや元々は反共連合として結成されたASEANは有力な味方になりうるわけです。
ですから我が国としてはインド・ASEAN諸国との防衛交流を含めた交流強化や旧式護衛艦売却による影響力増大などは有効でしょうし、ASEAN諸国はそれを望んでいます。
あとは「日米台安保条約」までは不可能としてもそれに近い宣言なり覚書を視野に入れては良いのではないかなと思います。

しかしまぁ米国に軍拡を挑んだ挙げ句に根負けして国が無くなった国もありますからねぇ。
まぁ、その勝者も後遺症に未だに悩まされているわけですが。

参考リンク
岡田代表、アジア諸国で不発
自衛隊ではなく海上保安庁を派遣すべき??? (ここまで週刊オブイェクト)

ダルフールは「この世の地獄」に近い=国連事務総長 2月17日9時44分 (ロイター)
 [国連 16日 ロイター] 国連のアナン事務総長は16日、スーダン西部のダルフール地方を「この世の地獄」に近い状態と指摘。安全保障理事会に対し、虐殺やレイプ、略奪行為の阻止に向けて早急に対策を講じるよう求めた。
 一方、アナン事務総長は、米国が提示した安保理決議案について、ダルフール休戦協定に違反した者に対する移動禁止と資産凍結を求めている点には支持を表明した。
 ただ、ダルフール地方の住民殺害・迫害に関与した戦争犯罪容疑者の訴追問題については、国際刑事裁判所(ICC)に付託すべきと述べた。米国はICCへの付託には反対している。
「この世の地獄」ですか・・・
米がスーダンPKO草案国連提示…ダルフール明示せず 2月16日0時45分 (読売新聞)
 【ニューヨーク=勝田誠】米国は14日、スーダンでの国連平和維持活動(PKO)に関する決議草案を国連安全保障理事会各国に配布した。

 ただ草案は、西部ダルフール地方で起きた住民殺害の実行犯の訴追問題では明確な方針を示しておらず、国際刑事裁判所(ICC)への付託を求めるフランスなど各国との間で今後調整することになる。

 草案は、スーダン政府と南部の反政府勢力、スーダン人民解放軍(SPLA)による和平合意の履行支援や停戦監視を目的とするPKO「国連スーダン派遣団(UNMISUD)」の創設を承認する。当面の活動期間は6か月間。

 同派遣団は、最大1万人の兵士と文民警察官715人などで構成。軍事部門には、国連要員や人道援助関係者らを差し迫った危機から守る必要がある場合、国連憲章第7章に基づく武力行使を認める。


 一方、ダルフールでの住民殺害にかかわった実行集団など関係者の訴追については、「国際的に受け入れられる手段で裁かれる」とするにとどめた。この問題では、住民約7万人以上が殺害されていることから、国連調査委員会が人権侵害に相当すると勧告。これを受け、欧州各国が容疑者のICC付託を求めてきた。
■さて、いよいよ現実味が増してきたスーダンPKO「UNMISUD」ですが

>軍事部門には、国連要員や人道援助関係者らを差し迫った危機から守る必要がある場合、国連憲章第7章に基づく武力行使を認める。

さて、困りましたね。
記事は「国連憲章第7章に基づく武力行使」と書いていますが実際には国連憲章第7章第42条に基づく軍事的措置」なんですがね。

まぁ、それはさておき。
昨日も別の話題で取り上げた「武力の行使」「武器の使用」ですが、これも長いこと国会で議論されPKO協力法の時に「武力の行使」と「武器の使用」の区別論の登場しました。

「1991.9.27衆院PKO特別委における政府統一見解」によれば

○武器の使用と武力の行使の関係について(91年9月27日、PKO法案審議にあたっての政府統一見解)
1.一般に、憲法第9条第1項の「武力の行使」とは、我が国の物的・人的組織体による国際的な武力紛争の一環としての戦闘行為をいい、法案第24条の「武器の使用」とは、火器、火薬類、刀剣類、その他直接人を殺傷し、又は武力闘争の手段として物を破壊することを目的とする機械、器具、装置をその物の本来の用法に従って用いることをいうと解される。

2.憲法第9条第1項の「武力の行使」は、「武器の使用」を含む実力の行使に係る概念であるが、「武器の使用」がすべて同項の禁止する「武力の行使」に当たるとは言えない。例えば、自己又は自己と共に現場に所在する我が国要員の生命又は身体を防衛することは、いわば自己保存のための自然権的権利というべきものであるから、そのために必要な最小限の「武器の使用」は、憲法第9条第1項で禁止された「武力の行使」には当たらない。


分かりやすく解体すると

・武力の行使
「武力の行使」とは、我が国の物的・人的組織体による国際的な武力紛争の一環としての戦闘行為を言う。

・武器の使用
「武器の使用」とは、火器、火薬類、刀剣等その他直接人を殺傷し、又は武力闘争の手段として物を破壊することを目的とする機械、器具、装置をその物の本来の用法に従って用いることを言う。

で、

・憲法9条1項の禁じる「武力の行使」には「武器の使用」を含む。
・しかし、例えば自己又は自己と共に現場に所在する我が国要員の生命又は身体を防衛することは、いわば自己保存のための自然的権利「緊急避難・正当防衛」である。
・自己保存のための自然的権利「緊急避難・正当防衛」であるから必要最小限の『武器の使用』は、憲法9条1項で禁止された『武力の行使』に当たらない。」


と言うことなんです。

訳分かりませんねw

そんな貴方は大丈夫、私にも分かっていませんからw

しかしまぁ今回のスーダンPKOの軍事部門に我が国が自衛隊を派遣するのであれば

「日本国憲法が禁じている武力行使」「国連憲章第7章第42条に基づく軍事的措置」の整合性をどうするのか?
武器使用基準はどうするのか?
「任務遂行のための武器使用」を認めるのか?

など、問題山積みですね。


参考リンク
【本体業務】 スーダンPKF派遣に断固反対する! 【武器使用】
【スマトラ】 スーダンPKF派遣に再度断固反対する! 【武器使用】
【H2A-7号機】 スーダンPKO全容判明 【伝説のサブマリン】(ここまで過去日記)
ダルフール紛争(東奥日報)

おまけ。

中国の主張正当と米専門家 沖ノ鳥島問題で米紙 2月17日9時53分 (共同通信)
 【ニューヨーク16日共同】16日付の米紙ウォールストリート・ジャーナルは、沖ノ鳥島(東京都)が、周辺海域を排他的経済水域(EEZ)に設定できる「島」でなく「岩」にすぎないと中国が主張している問題を一面で取り上げ、同島は無人で経済活動もなく、米国などの海洋法専門家らが中国の主張を正当とみている、と伝えた。
 「沖ノ鳥島問題で日本、困難な立場に」との見出しで、日本政府は同島の消失を避ける対策は取っているが、国連海洋法(1994年発効)でEEZ主張の条件となっている経済活動を創出する努力をほとんどしてこなかったと指摘。
 日本の立場は、英国が1990年代にEEZの主張をあきらめた大西洋の「ロックオール島」の例に酷似していると専門家がみているとし、「沖ノ鳥島のEEZをもっともらしく主張することはできない」とするファンダイク・ハワイ大教授の意見を紹介した。
■しかしこれを中国側が認めると同時に南沙諸島についてもマズい立場になるわけで。

まぁ、深層海洋水と表層海洋水の温度差で発電する海洋発電所を建設するとか東京都が漁業をやるとか色々な案はありますがこう言うときは輝く夢の島の光明星にして百戦百勝鋼鉄の東京都知事閣下だけが頼りですなw

参考リンク
04/05/18【中国は南沙の人工島改造を忘れたか 沖ノ鳥島めぐる身勝手な言い分 杏林大学教授・平松茂雄】

「イラン原発にミサイル攻撃」国営放送の誤報で大騒ぎ 2月17日13時44分 (読売新聞)
 【ベイルート=緒方賢一】イラン国営放送が16日、同国初の原子力発電所の建設が進む南部ブシェール州が国籍不明の航空機によるミサイル攻撃を受けたと報じ、「イスラエルが核施設を空爆か」と大騒ぎになった。

 その後、国営放送がイランの航空機から燃料タンクが落下し爆発したなどと訂正し騒動は収まった。


 事の発端は国営のアラビア語衛星放送「アルアラム」の情報。これをロイター通信などが転電し、米CNNテレビも速報ニュースで伝えたため、新中東戦争ぼっ発の「悪夢」が世界を駆けめぐった。

 その後、国営放送は地元当局者の話として「空爆」情報を否定。さらに、爆発は原発建設地ブシェール北方180キロにある「ダム建設作業地での爆破」だったとする国家安全保障最高会議報道官の発言を報じた。

 ブシェール州ではロシアの支援を受けた出力100万キロ・ワットの軽水炉がほぼ完成している。
■人騒がせな誤報ですね(汗)
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by bosc_1945 | 2005-02-17 00:00 | 海外時事問題
2005年 02月 16日
【MDシステム】 第35回「バカの壁・再」26 【国防部会】
ミサイル防衛 自衛隊法改正案を閣議決定 緊急時は柔軟運用 2月16日2時51分 (産経新聞)
 政府は十五日、日本への弾道ミサイルを迎撃するミサイル防衛(MD)システムの手続きを定めた自衛隊法改正案と、陸海空自衛隊を統合運用するための防衛庁設置法改正案などを閣議決定した。自衛隊法改正案は、弾道ミサイルなどの(1)発射の兆候があり、日本に飛来する恐れがある場合(2)明確な兆候はつかめなかったが、事態が急変して飛来する緊急の場合-に分けて手続きを明記。ミサイル発射の明確な兆候がない緊急の場合は、防衛庁長官が首相の承認なしでも部隊に迎撃を命令できるなど運用に柔軟性をもたせた。
 同改正案は、不審船などへの海上警備行動を定めた自衛隊法八二条に迎撃手続き規定を新設、迎撃にあたる自衛隊部隊の武器使用権限を同九三条に追加する。
 まず、北朝鮮などがミサイル発射の意思を宣言したり、日米の情報収集衛星でミサイルへの燃料注入が確認されるなど明確な兆候がある場合は、防衛庁長官が、首相の承認を得て、海上自衛隊のイージス艦など自衛隊の部隊に迎撃を命じる。
 一方、攻撃宣言はじめ明確な発射の兆候が確認できないうちに、ミサイルが発射された場合は迎撃まで時間的余裕がない。このため、別に定めた緊急対処要領にしたがって、防衛庁長官が、あらかじめ自衛隊の部隊に迎撃を命じておく。これによって、実際に発射された場合は、首相の承認を待たず、直ちに迎撃できるようにした。
 当初の改正案には、国会に事後報告する規定はなかったが、公明党の主張を受け入れて修正。迎撃ミサイル発射措置を取った場合は、首相が速やかに国会に報告する。
■さて、米国で

米のミサイル防衛 迎撃実験また失敗 実戦配備遠のく 2月16日2時51分 (産経新聞)
 【ワシントン=近藤豊和】米国が推進するミサイル防衛(MD)を主管する米ミサイル防衛庁は十四日、アラスカ沖から発射した模擬弾道標的ミサイルを太平洋上のマーシャル諸島から発射した迎撃ミサイルで撃ち落とす実験に失敗した、と発表した。
 迎撃ミサイルが発射できなかったのが原因で、地上配備型の迎撃実験の失敗は、二〇〇二年十二月と昨年十二月に続き、連続三回目。MD予算が削減傾向となるなかで実戦配備はまた遠のくことになり、議会からの厳しい反発に拍車がかかりそうだ。
 ミサイル防衛庁報道官は失敗の原因について「迎撃ミサイルの地上機器の問題」と説明しているが、詳細は判明していない。
 昨年十二月の実験失敗も迎撃ミサイルそのものが発射できず、ミサイル防衛庁は「コンピューターソフトの不具合で信号送信不良を起こした」などと説明し、早期実験再開に自信を示していた。
 迎撃時の命中精度などの問題以前に、ミサイル発射そのものに二度も失敗したことは、MD開発が深刻な状況に置かれていることを示している。
 ミサイル防衛をめぐっては、国防総省が二〇〇六会計年度の予算計画で、今後六年間に総額五十億ドルを削減する方針を明らかにしている。
 〇六年度の十億ドルの削減方針については、弾道ミサイル発射の初期段階での迎撃能力を高める技術の開発費用について、米議会から「もっと基本的な技術の整備が必要」と強い反発があった結果だった。
 ブッシュ政権はすでに、アラスカ州の基地に、地上配備型六基を配置するなどしているが、実際には、使用できる状況にはなく、〇四年末までの実戦配備という方針は事実上延期されている。
■ミサイル防衛迎撃実験がまた失敗したとか。
迎撃ミサイルが発射できなかったのが原因で、地上配備型の迎撃実験の失敗は、二〇〇二年十二月と昨年十二月に続き、連続三回目。
まぁ、今回失敗したのは地上配備型のパトリオット(PAC3)で日本が導入するイージス艦に搭載する海上配備型のSM3ではないから、別にどうって事ないんですがね。

まぁ
日本のMD計画に影響ない 米国実験失敗で大野長官 2月15日11時14分 (共同通信)
 大野功統防衛庁長官は15日午前の記者会見で、米国の地上配備型迎撃ミサイルの飛行実験が失敗したことについて「日本が配備するイージス艦搭載の海上配備型迎撃ミサイル(SM3)と地対空誘導弾パトリオット(PAC3)とは違うものだ。計画に影響を与えるものではない」と述べ、日本のミサイル防衛(MD)計画には影響しないとの認識を示した。
 細田博之官房長官も記者会見で「今回実験した大陸間弾道ミサイル(ICBM)は弾道が高いなど迎撃に問題や困難があるが、日本が導入するのは短距離ミサイルを迎撃するものであり、技術が確立されている」と強調した。
■分かっていないといけない人が分かっていればいいことです。

さて、こちらの日記をどうぞ。
形骸化する文民統制(16日の日記) 2005年2月16日 (佐原さん)
政府が15日、ミサイル防衛(MD)システムで弾道ミサイルに対処する手続きを定めた自衛隊法改正案を閣議決定したことについて、今日の東京新聞は「文民統制が形骸化する」と警告を発しています。社説によると、主な問題点は;
(1)ミサイル飛来の恐れは誰がどのような基準に照らして判断するのか。
(2)閣議決定の手続きをすり抜けるため、緊急事態を装うような抜け道はないのか。
(3)緊急事態における防衛庁長官の命令は「期間を定める」とされているが、長期にわたって常態化ことをどう防ぐか。
これらの問題点をクリアしないことには文民統制はなし崩しに破壊され、戦前のように軍人がやりたい放題に勝手な行動をし、再び国を破滅に導くことにもなりかねません。そもそも、我が国にミサイルが打ち込まれるかも知れないという発想があまりにも幼稚で愚劣であると私は思います。韓国、中国、ロシアがそのようなことをする可能性はあり得ないし、さかんに瀬戸際外交をやる朝鮮にしても、我が国にミサイルを打ち込んでその後我が国を占領するなどという力はもはや無いことは明白です。こどものケンカじゃあるまいし、腹いせにミサイルを発射するなどということは考えられません。そんなことをして、誰がどんなとくをするというのか。そもそも、我が国憲法は種々の外交手段の中でも武力の行使は禁止しているのですから、相手が武力に訴える前の段階で十分交渉をしなければならない、これが我が国の政治家に憲法が要求している使命です。にも関わらず、十分な努力もしないでミサイル防衛システムを導入するなどは、リーガルマイドの退廃以外の何物でもありません。このような愚劣な法案は、共産党・社民党の努力で廃案にしてもらいたいものです。
■メール投稿の仕様なんでしょうか改行がなくて読みにくい文章ですね(汗)
さて

>そもそも、我が国にミサイルが打ち込まれるかも知れないという発想があまりにも幼稚で愚劣であると私は思います。

その考えの方があまりにも幼稚で愚劣であると私は思います。
危機管理とは想定される事態に対して


>そもそも、我が国憲法は種々の外交手段の中でも武力の行使は禁止しているのですから、相手が武力に訴える前の段階で十分交渉をしなければならない、これが我が国の政治家に憲法が要求している使命です。

まず大きな間違いが一点。

>我が国憲法は種々の外交手段の中でも武力の行使は禁止している

ではなく

我が国憲法は種々の外交手段の中でも国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては放棄している

ですね。

つまり、武力の行使が禁止-正確には放棄-されるのは「国際紛争を解決する手段」としてであり自衛の為の戦争武器の使用は認められています。

で、日本が戦争を放棄しているからといって戦争に備えないでいい訳がありません。
貴方が「私は他人の家に泥棒にはいることを放棄する!」と言えば自宅に絶対泥棒が入らないで、鍵もかけずにドアも窓も開けっ放しでいいと言う考えの持ち主なら別ですが。

>このような愚劣な法案は、共産党・社民党の努力で廃案にしてもらいたいものです。

結論から言えば100%無理であり、与党と最大野党が同意している時点で国民の総意と見なすべきでしょう。
民主主義とはそう言うものです。

第35回「バカの壁・再」26

楽天の「どちて坊や」某S氏君の相手をなぜするのか? 2005/02/16 (ピレネー山脈)
(前略)
じゃ、彼の質問のレベルは???という事で実験を
した経緯となる。
前日を日記を読んで頂く通り、日記で資料として提示した
UNEPの資料も読まず、挙句の果てにこれをIAEAの
資料と勘違いする程度。

この時点で相手をする意味がないと思っている。

にも関わらず、「俺の質問に内容に提示しろ」の
命令調の連続。
反論用や疑問と思っているなら資料を出して、
質問をしてこない。いやできないのである。


ところで、某S氏君。
君が以前、他のサイトで講釈した時のIAEAの資料は
いつ出るの??


(中略)

結局、他人は要求しても自分は出せない。
回答は19日中でいいよ。
君のサイトで紹介したまえ。
それまでに調べておくようにね。^^

(中略)

*明日より、出張に行きますので掲示板を閉じますね。
 某S氏君、明日トラックバツク飛ばすなら1日1個に
 しろや。

■さて、またもや本質的にはなんの関係もない事で話題を必死にそらしている彼な訳ですが。
とうとう何かと言い訳をつけて掲示板を閉鎖しましたね。
これで貴方も立派なプロ市民の仲間入りですよw

冗談はさておき。

>前日を日記を読んで頂く通り、日記で資料として提示したUNEPの資料も読まず、挙句の果てにこれをIAEAの資料と勘違いする程度。

ですから、素人改さんの翻訳をIAEAの報告書と勘違いしてた件は間違いを認めて訂正して謝罪していますが?
まさか、相手のミスを徹底的について話をそらそうといういつもの戦法ですか?
本当にぼたんの花の掲示板で初登場以来何も変わっていませんね、この人は。

>反論用や疑問と思っているなら資料を出して、質問をしてこない。いやできないのである。

だから、反論だの疑問以前の問題だと言っているんですが。

貴方の言う「あの程度の内容」が具体的にどこを指すのかと聞いているんですがね。
貴方は自分の日記で

>但し、これを現段階ではIAEAも吸入の危険は認めていても、体への害は認めていません。
>こういったケースの場合、やはりデータに基づく、検証が最重要なのでは??


こう言ったわけです。
これを通常の日本語読解力で読めば

「現段階ではデータに基づく検証をしていない為にIAEAも吸入の危険は認めていても、体への害は認めていません。」

となります。
つまり彼は「IAEAやWHOの調査がデータに基づく検証ではない」と主張しているいうことになります。

そうであるならば「IAEAやWHOの調査がデータに基づく検証ではないと言う具体的な証明をどうぞ」と言っているのです。

根本的に反論だの疑問以前の主張の根拠を問うている段階であり、具体的にこの部分が「IAEAやWHOの調査がデータに基づく検証ではない」部分だと証明してくださいと言っているのです。

それがあって初めて反論だの疑問の段階に移れるわけですから。

>ところで、某S氏君。
>君が以前、他のサイトで講釈した時のIAEAの資料はいつ出るの??
(中略)
>結局、他人は要求しても自分は出せない。


まず貴方の言う「他のサイトで講釈した時のIAEAの資料」と今回の私の「IAEAやWHOの調査がデータに基づく検証ではないと言う具体的な証明をどうぞ」質問とどう関係があるんですか?
自分がソースを要求されているからと言って相手にもオウム返しにする-しかもいつ・どこで私が言ったことかも明記しない-とはさすが卑怯技の総合商社とでも言いましょうか、ある意味お見事ですね。

全く関係ない話題を無理矢理繋げるのは見苦しいからやめなさい。


>某S氏君、明日トラックバツク(某S注・原文ママ)飛ばすなら1日1個にしろや。

トラックバックは両方のサイトを均質化するために、当該日記から当該日記へ本館・保管庫から1個ずつしか送っていません。

「トラックバックは一日1個」・・・そんなネチケットがあるんですか・・・?
貴方のサイトだけのローカルルールだとしたら私に押しつけるのはやめて下さい。

潜没潜水艦への爆雷使用検討=領海侵犯防止で自民方針 2月16日21時1分 (時事通信)
 自民党は16日、昨年11月の中国原子力潜水艦による領海侵犯事件を踏まえ、外国潜水艦が浮上要求に応ぜず日本の領海内で潜行を続けた場合は、対潜爆弾を投下して警告できるよう、自衛隊法などの改正を検討する方針を決めた。近く国防部会の中にプロジェクトチームを設置、具体的な検討作業に入る。
ウホッ!いい国防部会!

  _ _∩
( ゚∀゚)彡 国防部会!国防部会!
 ⊂彡

大きな第一歩であることは間違いないですよ。
しかし、どれだけやっても自衛隊は警告止まりなんでしょうね。

警察官だって警告したあとには危害射撃が認められるのになぁ。
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by bosc_1945 | 2005-02-16 00:00 | 「バカの壁」シリーズ
2005年 02月 15日
【イラクからの使者】 第34回「バカの壁・再」25 【サザエさんとTOPIX】
イラク人男性2人も提訴 自衛隊派遣で大阪地裁に 2月15日18時39分 (共同通信)
 作家小田実さんらが自衛隊のイラク派遣差し止めと違憲確認などを国に求めている訴訟で、イラク人男性2人を含む計208人が15日、大阪地裁に追加提訴した。
 2人はいずれもイラク在住で、通訳のハルブ・ハミードさん(56)とジャーナリストのハッサン・アボッドさん(38)。弁護団によると、9都道府県の地裁で起こされている同種訴訟で、イラク人が原告団に加わったのは初めて。小田さんらの訴訟は今回が4次提訴で、原告は1000人を超えた。
 訴状によると、2人はイラク戦争で親族を亡くしたり、米兵によるモスク銃撃に居合わせるなどして精神的苦痛を受けたと主張。日本は米国などによる侵略戦争を支持して自衛隊を派遣、不法な占領に加担しているとして、それぞれ100万円の賠償を求めている。
■いやはや・・・

>訴状によると、2人はイラク戦争で親族を亡くしたり、米兵によるモスク銃撃に居合わせるなどして精神的苦痛を受けたと主張。
>日本は米国などによる侵略戦争を支持して自衛隊を派遣、不法な占領に加担しているとして、それぞれ100万円の賠償を求めている。


・・・(゚Д゚ )ハァ?

この頃のブサヨは冗談がずいぶんお上手になりましたね。
・・・ああ、存在自体が冗談ですか。

しかし、「日本は米国などによる侵略戦争を支持して自衛隊を派遣、不法な占領に加担している」ことにより受けた精神的苦痛は100万円ですかそうですか。
現地の声など一切聞かずにたった二人の素性も分からないイラク人の声が全てですかそうですか。

で、そのイラク人二人をググってみる事にしました。

まず1人目の通訳のハルブ・ハミードさん。
いきなり香ばしい!w

肩書はイラク占領監視センター調査員だそうで、あのイラク国際民衆法廷に参加して、米軍の占領下でイラク民衆が苦しめられてきたか熱弁をふるったそうです。

しかもこの人、プラウダー日本支局の報道によれば、バグダッド在住にも係わらず

>「サマワに駐在する自衛隊は歓迎されていない」
>「イラクの状況は分刻みで変わる」
>「今後は標的になりうる」


警告したそうです。

その警告からはや三ヶ月、1発たりとも自衛隊は発砲していないんですが・・・w
やっぱり

「プラウダにはイズベスチャー(報道)はなく、イズベスチャーにはプラウダ(真実)がない。」

と言うことわざはホントだったんですねw
ああ、1人目にしてもうダメポ。

気を取り直して2人目のジャーナリストのハッサン・アボッドさん(38)ですが検索結果0w

---追加---

と、書いたところ保管庫の方に毎日新聞のキャッシュと「大谷昭宏ニッポン社会学/第23講」を提供いただきました。
深淵 ◆tLy454Q/mIさんありがとうございます<(_ _)>

どうやら「ハッサン・アボッド」ではなく「ハッセン・アブード」「ハッサン・アブード」が正しい読み方のようですね。
で、このハッサンさん。

毎日新聞のキャッシュには

>フセイン政権崩壊後のイラクを取材した在日イラク人ジャーナリスト、ハッサン・アブード氏(36)

大谷昭宏ニッポン社会学/第23講には

>ハッセンさんは、バグダッドの南70キロのバビロンという町の学校で英語教師わしていた。
>3年前に来日、いまは岐阜大学の大学院で英語教育について研究をしている。独身。



で、岐阜市の広報誌「国際交流ニュース Vol.39」(PDFファイル)によれば岐阜大学大学院を修了後、2003年4月14日に朝日大(穂積町)で英語の非常勤講師として初講義を持ったとか。

共同通信は「2人はいずれもイラク在住」と書いてますが、まさか誤報ですか?w
2003年以降にイラクに帰国したのであれば辻褄が合うんですが・・・

でも、この人も前の人と同じで反戦運動に引っ張りだこの模様w

---追加ここまで---

もっとまともな奴連れてこいと小一時間・・・orz

第34回「バカの壁・再」25

「どちて坊や」某S氏君が取った幼稚な行動。 2005/02/14 (ピレネー山脈)
(前略)
 そして最後になぜ彼の質問に答えないか??
 
 理由は「彼は私よりIAEAの見解について詳しく、あの程度の内容は当然知っているから」である。
 他のサイトさんで劣化ウラン弾に関するIAEAに関する事を彼自身が論じているのである。
 つまり知っているのである。
 
 でも不思議なのはIAEAの原文や関連の資料の提示を要求しても、未だに出さない。。。。
 いや出せない。??
 前回、彼は論じた時、大好きなソースを出さなかったのだろうか???
 
 この日記を読んで、頑張って是非、探してもらいたいものだ。

(後略)
■え~結局ぼたんの花と同じですね。
いくらぼたんの花の子分だからって、親分のアホなところを真似して恥かかないでもいいと思うんですが・・・

まぁ「なるほど、こういう言い訳もあるもんだ」と一頻り感心したわけですが

>「彼は私よりIAEAの見解について詳しく、あの程度の内容は当然知っているから」

つまり、IAEAの見解に詳しければ「現段階ではデータに基づく検証をしていない為にIAEAも吸入の危険は認めていても、体への害は認めていません。」と言う内容は知っているというのだろうか?

彼が私の質問の内容を理解していない-理解しようとしない?-のか知りませんが、根本的に「あの程度の内容」が具体的にどこを指すのかと聞いているんですがね。

で、

>IAEAの原文や関連の資料の提示を要求しても、未だに出さない

何で私がIAEAの原文や関連の資料の提示を要求されているんでしょうか?
彼が自分の日記で

>但し、これを現段階ではIAEAも吸入の危険は認めていても、体への害は認めていません。
>こういったケースの場合、やはりデータに基づく、検証が最重要なのでは??


こう言ったわけです。
これを通常の日本語読解力で読めば

「現段階ではデータに基づく検証をしていない為にIAEAも吸入の危険は認めていても、体への害は認めていません。」

となります。
つまり彼は「IAEAやWHOの調査がデータに基づく検証ではない」と主張しているいうことになります。

そうであるならば「IAEAやWHOの調査がデータに基づく検証ではないと言う具体的な証明をどうぞ」と言っているのです。

根本的にIAEAの原文や関連の資料の提示すべきは彼であり、それを元に具体的にこの部分がIAEAやWHOの調査がデータに基づく検証ではないと証明すべきなのは彼です。

答えられない、妄想だった。

というのならとっとと言ってください。


さて日本語には「類は友を呼ぶ」という慣用句がありますが、毎度お馴染みこの人とかあの人に続いてこう言う人も出てきましたね。

元々の発端は「人気無い「北方領土パネル展」」と言う日記でした。
反論がないので沈黙したものと思っていたら他人のブログなどでは私に色々文句をつけたり愚痴ったりしているようですが、本拠地に乗り込んできて文句を言うほどの勇気はないようです。
文句があるなら何故本人のブログで直接言わないのでしょうか?
まさかとは思いますが、誰かの尻馬に乗るとか徒党を組まないと反論すらできないのでしょうか?

反論できないのなら沈黙すべきですし、反論するなら自己責任で反論すべきでしょう。
ましてや、反論できない怒りを他人の尻馬に乗ることや徒党を組むことで解消しようなど笑止千万ですね。

参考資料
Depleted Uranium and the IAEA(IAEA.org)
 →劣化ウランに関するIAEAの特集記事。
 
 ・Depleted Uranium in Kuwait(IAEA.org)
  →2002年2月に行われた湾岸戦争時に使用された劣化ウラン弾に関する調査結果。
  
 ・Frequently Asked Questions(IAEA.org)
  →劣化ウランに関する良くあるQ&A。
  
  ・劣化ウランに関するよく尋ねられる質問(在日米大使館)
   →上記Q&Aの在日米大使館による仮翻訳

劣化ウランに関するWHO概況報告書第257号 "Depleted uranium" (TriNary)
 →世界保健機構(WHO)が2003年1月に発表した劣化ウランに関する概況報告書 "Depleted uranium" を日本語訳したもの。

Post Conflict Assessment Unit(UNEP)
 →UNEP(国連環境計画)によるコソボ紛争後の劣化ウラン弾による環境汚染の査定。

「サザエさん」が株価を左右?=視聴率上がると相場下落-大和総研リポート 2月15日19時4分 (時事通信)
 「サザエさん」の視聴率が高い時期は株価が下落し、逆に低い時期には株価が上昇する傾向がある-。国民的人気アニメの視聴率と株式市場との意外な連動性を示すこんなリポートを、大和総研が14日までにまとめた。
 大和総研は、日曜日に外出せず、サザエさんを見ながら夕食をとる世帯の増加は景気の冷え込みを示唆する一方、視聴率の低下は好景気の表れと分析。2003年以降のサザエさんの視聴率と東証株価指数(TOPIX)の関係を調べたところ、今年に入ってからの米国市場と東京市場の相関関係を上回るほどの強い連動性があった。
■えーっと大和総研ってこんなリポートも書いてるんですかw
ってかね

>2003年以降のサザエさんの視聴率と東証株価指数(TOPIX)の関係を調べたところ、今年に入ってからの米国市場と東京市場の相関関係を上回るほどの強い連動性があった。

で、調べたら「サザエさんの視聴率と東証株価指数の関係」は「米国市場と東京市場の相関関係を上回るほどの強い連動性」が発見される。

まさに「真実は小説より奇なり」ですよねw
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by bosc_1945 | 2005-02-15 00:00 | 「バカの壁」シリーズ
2005年 02月 14日
お知らせ。
今日はバレンタインデーなのでデートに忙しいので日記はお休みですw

どこかのように自分の目が届かないからと言って掲示板は閉鎖しないので適当にお使い下さいw
ただ、荒らしはご遠慮下さいねw
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by bosc_1945 | 2005-02-14 00:00 | 書きかけ・分類不能
2005年 02月 13日
【北韓核保有問題】 選挙と人道復興支援 【パレスチナに平和を】
北朝鮮は「誤った選択」 ロ国防相、協議復帰を要求 2月13日9時45分 (共同通信)
 【ミュンヘン(ドイツ)13日共同】ロシアのイワノフ国防相は12日、欧米の閣僚らが参加したドイツ・ミュンヘンでの安全保障会議で演説し、核兵器保有を宣言した北朝鮮について「誤った選択をした」と批判、北朝鮮に核拡散防止条約(NPT)にとどまるよう求めた。
 国防相は「北朝鮮をNPTにとどめるには、核問題をめぐる6カ国協議の中で妥協による解決を図るべきだ」と述べた上で、北朝鮮に対し6カ国協議に戻るよう呼び掛けた。
 一方、親欧米政権が誕生したグルジアに関しマケイン米上院議員が「ロシアはグルジアとの国境警備の合意に違反している」と批判したことに対し、「グルジアからロシアにテロ組織が入り込んでいる。国境警備強化でグルジアと近く合意する予定だ」と反論した。
■もはやロシアも庇おうともしませんね。
中国も李肇星外相がライス米国務長官との電話会談の結果、6カ国協議の早期再開で一致したそうで。

b0062429_3242865.jpg
ライス長官
「米側は朝鮮半島の核問題の最近の情勢進展を懸念している」

b0062429_325739.jpg
李肇星外相
「中国は一貫して朝鮮半島の非核化を主張し、半島の平和と安定の維持が各国の利益に合致すると主張している」


b0062429_3242865.jpg
ライス長官
「6カ国協議が再開できるよう希望している」

b0062429_325739.jpg
李肇星外相
「中国は関係各国との連携と協調を保ち、情勢が積極的方向に発展するよう努力する」


とのやり取りがあったとか。
某御大の作品ではありませんが中朝国境は北韓軍への増援経路と思っていると、とんでもないウルトラCにびっくりする事になりそうですね。
もはや、中国もロシアも庇おうとはしない北韓の運命や如何に・・・?

※似顔絵アイコンは「異相名鑑」のみつゆうさまの御厚意により許可を得てお借りしています。
著作権者の許可を得ない無断転載を禁じます。

シーア派連合が半数近く得票…イラク国民議会選 2月14日6時53分 (読売新聞)
 【カイロ支局】イラク独立選挙管理委員会は13日午後(日本時間同日夜)、1月30日に実施された暫定国民議会選挙の最終開票結果を発表した。

 ロイター通信によると、イスラム教シーア派政党連合「統一イラク同盟」が有効投票のうち得票率48・2%を獲得して首位。

 クルド人の連合政党「クルド同盟」が25・7%で2位に付け、アラウィ暫定政府首相率いる「イラク・リスト」が13・8%で3位だった。投票率は約58%だった。
■投票率58%ですか、なかなかの数字ですね。

で、ちょっと気になったので我が国の国政選挙の投票率を調べてみたところ「財団法人・明るい選挙推進協会」なる団体を発見w
で、そのHPに国政選挙の投票率が載っていました。

衆議院議員総選挙における投票率の推移によると、平成15年11月9日に行われた第43回衆議院議員総選挙の投票率は
59.86%


参議院議員通常選挙における投票率の推移によれば、平成13年7月29日に行われた第19回参議院議員通常選挙における投票率は
56.44%


・・・何ですか、この国ではイラクよりも選挙を阻止しようとテロリストがテロ攻撃を繰り返しているのですかw
政治に関心がないにもほどがありますね・・・orz

まぁ、調べてなんだか複雑な心境なんですがw
とりあえずは過半数を超えた事が確定した模様でこれで暫定政権の正統性は確定しましたね。

あとはいよいよ新憲法制定な訳ですが、その前に新内閣人事があります。
どうやらクルド族とシーア派は協調関係を築けそうな感じはありますが問題はスンニ派との協調。

国家元首だけど実権がない「大統領」と事実上イラクの実権を握る「首相」にはクルド族とシーア派が就くのでしょうが閣僚にどれほどシーア派が食い込んできて新憲法制定に携わろうとするか、明るい兆しは見えつつあるとは言えまだまだイラク情勢は予断を許さないようです。

イラク派遣 陸自第5次の2陣200人が出発 名古屋空港 2月13日10時37分 (毎日新聞)
 陸上自衛隊第5次イラク復興支援群(約500人)の第2陣約200人が12日、愛知県豊山町の名古屋空港を出発した。今後クウェートを経由し、同日イラク・サマワ入りした第1陣約200人と現地で合流する。
 第2陣は名古屋市守山区の陸自守山駐屯地に集合。広瀬清一師団長(57)が「思う存分活躍してきてほしい。元気な姿で帰るのを首を長くして待ってます」と激励した。その後、同県小牧市の航空自衛隊小牧基地に移動。隊員たちは午後5時前、チャーター機で飛び立った。
 出発前、隊員たちは駐屯地や基地で、見送りに来た家族約800人の家族と思い思いの時間を過ごした。手作りの煮物料理を食べたり記念写真を撮ったりする姿があったほか、基地からバスで出発する際、泣き出したわが子を窓越しにあやす姿も見られた。
 数日前、自宅で好物の手巻きずしを振る舞ったという春日井駐屯地勤務の3曹の母(57)は「元気に行って来てくださいと伝えました」と小さな声で語った。また、久居駐屯地勤務の3尉の妻(42)は「心配がないと言えばうそになります。帰ってきたらディズニーランドに行きましょうと言いました」と話した。【清藤天】
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イラク派遣 陸自第5次の2陣200人が出発 名古屋空港
なごりを惜しんで顔を寄せ、言葉を交わす派遣隊員と隊員の家族
=愛知県小牧市の航空自衛隊小牧基地で12日午後3時27分
加古信志写す(毎日新聞)10時37分更新

ご苦労様です<(_ _)>

アッバス議長“始動” 各派に停戦徹底要請 ガザ砲撃で責任者解任 2月13日2時40分 (産経新聞)
治安機関改革を狙う
 【カイロ=加納洋人】イスラエル、パレスチナ両首脳が停戦を宣言した後も、パレスチナ武装勢力による攻撃はやまず、パレスチナ自治政府のアッバス議長が治安状況を改善できるかどうかが焦点となってきた。議長は、攻撃を防げなかった責任を問うてガザ地区の治安警察幹部を解任する一方、同地区に入り、十二日に武装各派の幹部と会談、停戦の徹底を改めて要請する。
 停戦宣言後の十日、イスラム原理主義組織ハマスは、イスラエル軍の銃撃でパレスチナ人男性一人が死亡したことへの報復だとして、ガザ地区南部のユダヤ人入植地に、四十発以上の迫撃砲などによる攻撃を加えた。停戦宣言に早くも暗雲が立ち込める中、議長は十一日、この攻撃を事前に阻止できなかったとして、マジャイデ治安警察長官やガザ地区の治安責任者ら計九人を解任。パレスチナ解放機構(PLO)主流派ファタハの中央委員会を緊急招集し、治安部隊に緊急事態を発令して治安維持に全力を挙げるよう指示した。
 十二日付の汎アラブ紙アルハヤートは自治政府筋の話として、同議長がさらにヨルダン川西岸の治安警察幹部数人も解任する方針だと伝えた。
 武装各派を封じ込めるには、パレスチナ治安機関は非力過ぎて、指揮命令系統も統一されていない。このため、議長はアラファト前議長時代に複数に分かれていた治安機関を、警察、治安、情報の三部門に統合するなどの治安改革を迫られており、今回の事件を機に、一気に治安改革を断行する狙いとみられる。
 治安機関改革については、米国が「治安調整官」としてウィリアム・ウォード米軍中将を派遣すると表明。同中将は今月中にもパレスチナ入りし、治安機関の再編、装備の充実、訓練、指揮命令系統の確立などに協力し、独力でも治安維持が可能なパレスチナ治安機関の育成を後押しする見通しだ。

 一方、アッバス議長は十二日にハマス幹部や同じイスラム原理主義組織のイスラム聖戦幹部と会談し、停戦を説得する。ハマスなど武装勢力各派は停戦条件として、イスラエル軍の攻撃停止と、パレスチナ人囚人全員の釈放が必要だとする姿勢を崩していない。
■おおっと、今度のオッサンは私腹肥やしまくってた前の人とは違い、えらいやる気ですね。
で、その迫力に押されてか
ハマス、事実上の停戦維持=正式受諾検討も-パレスチナ議長と協議 2月13日7時0分 (時事通信)
 【エルサレム12日時事】パレスチナ自治政府のアッバス議長は12日夜、ガザ市でイスラム原理主義組織ハマスと協議、イスラエルと合意した停戦を受け入れるよう迫った。協議後、ハマス幹部のハニヤ氏は報道各社に対し、事実上の停戦を維持すると述べるとともに、正式停戦受け入れに関する検討を続けると表明した。
■ハマスも事実上の停戦受け入れの模様。
それを見てか・・・
対イスラエル強硬派のシリア、和平交渉再開を模索 2月13日0時39分 (読売新聞)
 【カイロ=長谷川由紀】イスラエルとパレスチナの停戦合意を受けて、中東和平プロセス再生への期待が高まる中、アラブ強硬派シリアのアサド政権が、対イスラエル交渉再開を模索する動きを見せている。

 シリアのシャラ外相は10日、8日のイスラエル・パレスチナ首脳会談について「パレスチナ独立国家樹立と、(中東)地域の恒久的な平和実現のための努力を歓迎する」と評価。近くエジプト、ヨルダン、レバノン、パレスチナの各代表をダマスカスに招いて5者会談を行うと表明、和平プロセス参加に意欲を示した。

 ゴラン高原返還などをめぐるシリアとイスラエルの和平交渉は2000年1月以降中断しているが、アサド大統領は昨年末、無条件交渉再開の用意があると述べた。今回の首脳会談前にも、仲介役のムバラク・エジプト大統領と協議し、AP通信によると、ムバラク大統領は会談の際、交渉再開を希望するアサド大統領の意図をシャロン・イスラエル首相に伝えたという。

 シリアは、レバノンのシーア派組織「ヒズボラ」への支援や、イラクの武装勢力を放置しているなどとして国連や米国などから非難されてきた。アサド大統領は、経済発展などを目指して国内改革を推進してきたが、頓挫状態にある対イスラエル交渉が重荷となってきた。ダマスカスの外交筋は、シリアの和平積極姿勢について、「国際的な圧力をかわす狙いもあるが、世界の経済発展から取り残されるという懸念もある」と説明する。

 イスラエルは「テロ組織への支援をやめない限り、交渉再開は困難」としているが、エジプトなどアラブ穏健派諸国はシリアの動きを歓迎。3月にアルジェで開くアラブ首脳会議で、アラブとしての和平イニシアチブを再構築したい考えだ。
■なんか連鎖反応の様に和平の動きが広まっていますね。
戦乱の中東に見えた平和への一縷の望みはどのように生かされるのでしょうか。
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by bosc_1945 | 2005-02-13 00:00 | 自衛隊・イラク関連
2005年 02月 12日
【ピレネー山脈】 第33回「バカの壁・再」24 【ソース出せ?】
第33回「バカの壁・再」24

劣化ウラン弾によるイラクでの被害の早急な調査を! 2005/2/8 (ピレネー山脈)
劣化ウラン弾の危険のひとつに低放射能線による被害を
指摘する方々も少なくありません。
塵状となる劣化ウランを口から吸入する危険性が
あるのです。

但し、これを現段階ではIAEAも吸入の危険は
認めていても、体への害は認めていません。

こういったケースの場合、やはりデータに基づく、
検証が最重要なのでは??


国際連合環境計画 (UNEP) は、イラクにて先のイラク戦争で使用された劣化ウラン弾のイラクにてデータを取ることを
求めています。
(後略)
■さて、当方BBSでは大いに盛り上がっているようですが日々ネタに困っている私としては「助かったぞ!これで日記のネタができた!」と言ったとか言わないとかw

さて、冗談はさておきこの日記から全ては始まった訳ですね。

キーポイントは

>但し、これを現段階ではIAEAも吸入の危険は認めていても、体への害は認めていません。
>こういったケースの場合、やはりデータに基づく、検証が最重要なのでは??


この部分ですね。
この部分を普通の日本語読解力で読めば

「現段階ではデータに基づく検証をしていない為にIAEAも吸入の危険は認めていても、体への害は認めていません。」

となるはずです。
ちなみに彼はこの記述に対し

>>「現段階ではデータに基づく検証をしていない為にIAEAも吸入の危険は認めていても、体への害は認めていません。」
>ボケた突っ込みありがとう。
>日記を書いた立場からすれば、
>とてもありがたいポイントの指摘だね。
(2005/02/09 11:15 PM)

と、この解釈を否定しないどころか「とてもありがたいポイントの指摘」とさえ言っています。
つまり彼は「IAEAやWHOの調査がデータに基づく検証ではない」と主張しているいうことになります。

そうであるならば「IAEAやWHOの調査がデータに基づく検証ではないと言う具体的な証明をどうぞ」と言っているのです。

所が、かれは「IAEAの原文を出せ!ソース出せソース!」と言うのですが一体何のソースなのでしょうか?

つーか、そもそも君に質問しているのは私ですよ?

あ?素人改さんの翻訳をIAEAの報告書と勘違いしてた件ですか?
その件は間違いを認めて訂正して謝罪していますが?
まさか、相手のミスを徹底的について話をはぐらかそうといういつもの戦法ですか?
ぼたんの花の掲示板で初登場以来何も変わっていませんね、この人は。

さて、彼が私の質問に対し回答らしい回答をしたのは一回こっきり。
某S氏君へ 2005/02/13 12:08 PM (ピレネー山脈)
(前略)
君が出せないので、IAEAの基本的なスタンスが
下記に記されているよ。
それとIAEAがデータを取っていないとは、
一言も書いていない。
勝手な推測でカキコするな。
まずこちらに
質問したら私の回答を確認したから再質問しろや。

でも細かく言うと
IAEA自身は調査してないかもよ~。^^

今度は、ちゃんと読んでくれや。

http://www.iaea.org/NewsCenter/Features/DU/faq_depleted_uranium.shtml#q6
(後略)
■全く意味不明ですね。
まず彼は

>君が出せないので

と言いますが、なぜ「IAEAやWHOの調査がデータに基づく検証ではないと言う具体的な証明をどうぞ」と彼に要求している私がIAEAの文書を出さないといけないんでしょうね?
で、

>それとIAEAがデータを取っていないとは、
>一言も書いていない。
>勝手な推測でカキコするな。


と言いますが

>但し、これを現段階ではIAEAも吸入の危険は認めていても、体への害は認めていません。
>こういったケースの場合、やはりデータに基づく、検証が最重要なのでは??


この記述は「現段階ではデータに基づく検証をしていない為にIAEAも吸入の危険は認めていても、体への害は認めていません。」と読むのが普通の日本語力だと思うのですが、どう読めば彼の主張になるんでしょうか?
しかも「IAEAがデータを取っていないとは、一言も書いていない。」と書いた直後にも係わらず

>でも細かく言うとIAEA自身は調査してないかもよ~。^^

と言い出します。
・・・(゚Д゚ )ハァ?

気を取り直して、彼が提示したアドレスを覗いてみましょう。
(IAEA.org)
What do Studies of People Exposed to DU Show?

・The most detailed ongoing study on the health effects of DU exposure is of 33 friendly fire veterans of the Gulf War, most of whom have embedded DU shrapnel in their bodies that cannot be removed. To date none has developed any abnormalities due to uranium chemical toxicity or radio toxicity, despite showing greatly increased levels of uranium in their urine. However, it is generally accepted that more comprehensive studies on long-term health effects are needed.

・United Nation's Environment Programme (UNEP) studies in 2001 (Kosovo), 2002 (Serbia and Montenegro) and 2003 (Bosnia and Herzegovina) - to which IAEA experts contributed - found it was highly unlikely that a reported increase in the risk of cancer in the Balkan regions could be associated with the residues of DU munitions used there during the war in the mid-1990s. It found the probability of significant exposure to local population was very low.

・The IAEA remains vigilant on issues of public safety from radiation exposure. It is actively involved in assessing any possible radiological effects from DU residues.

・The Agency recently completed a study of the radiological conditions in Kuwait concerning residues of DU munitions used during the 1990 Gulf War. A report is expected to be released in coming months.
■当然の事ながら英語ですねw
残念ながら私の英語力は皆様に翻訳をお見せできるほどのレベルではありませんので在日米国大使館が翻訳しているものを提示しましょう。
劣化ウランに関するよく尋ねられる質問 (在日米国大使館)
劣化ウランに被ばくした人々に関する調査の結果は

・劣化ウラン被ばくの健康への影響に関して現在行われている最も詳細な調査は、湾岸戦争当時味方からの誤射を受けた33人の復員兵に関するものである。これら復員兵の大半が、その体内に、除去不可能な劣化ウランの破片が残されている。今までのところ、尿に含まれるウランのレベルが大きく増加しているにもかかわらず、1人としてウランの化学的毒性または放射能毒性により異常をきたした復員兵はいない。しかし、健康への影響に関しては、長期にわたる、より包括的な調査が必要であることが一般的な認識である。

・国連環境計画(UNEP)が2001年(コソボ)と2002年(セルビアとモンテネグロ)および2003年(ボスニアとヘルツゴビナ)に行なったIAEA専門家も参加した調査によると、1990年代中ごろに行われた戦争で使われた劣化ウラン弾の残留物が、報道されているバルカン地域でのがんの発生リスクの増加と関係している可能性は非常に低いことが分かった。この調査では、この地域の住民が多大に被ばくした可能性は極めて低いとしている。

国際原子力機関(IAEA)の役割は

・IAEAは、放射線被ばくに対する一般市民の安全に関する問題に絶えず気を配り続けている。IAEAは、劣化ウラン残留物による放射線の影響の可能性に関する評価に積極的に参加している。
・IAEAは最近、1990年の湾岸戦争で使われた劣化ウラン弾の残留物に関して、クウェートにおける放射線事情の調査を完了した。この報告書は、数カ月以内に発表される予定である。
■・・・で、具体的にどの部分が「データに基づく、検証が最重要なのでは??」と疑わせる部分なのでしょうか?

しかし、この人はやる事や主張がぼたんの花とそっくりですね。

ソースを提示しただけでは反論とは言えませんね。
ソースを元にした主張というのは、例えば「Aという資料のBという部分にCと書いてあるから私の主張はDです。」と言えて初めて「ソースを元にした主張」と言えるんですね。

で、おまけに

>IAEAは最近、1990年の湾岸戦争で使われた劣化ウラン弾の残留物に関して、クウェートにおける放射線事情の調査を完了した。

とあるその報告書のタイトルはズバリ「Depleted Uranium in Kuwait」なんですが、その報告書のに関するスタッフレポートの冒頭にはこう書いてあります。

An IAEA investigation in Kuwait has found that depleted uranium (DU) from munitions used in the 1991 Gulf War does not pose a radiological hazard to the people of Kuwait.


参考資料
Depleted Uranium and the IAEA(IAEA.org)
 →劣化ウランに関するIAEAの特集記事。
 
 ・Depleted Uranium in Kuwait(IAEA.org)
  →2002年2月に行われた湾岸戦争時に使用された劣化ウラン弾に関する調査結果。
  
 ・Frequently Asked Questions(IAEA.org)
  →劣化ウランに関する良くあるQ&A。
  
  ・劣化ウランに関するよく尋ねられる質問(在日米大使館)
   →上記Q&Aの在日米大使館による仮翻訳

劣化ウランに関するWHO概況報告書第257号 "Depleted uranium" (TriNary)
 →世界保健機構(WHO)が2003年1月に発表した劣化ウランに関する概況報告書 "Depleted uranium" を日本語訳したもの。

Post Conflict Assessment Unit(UNEP)
 →UNEP(国連環境計画)によるコソボ紛争後の劣化ウラン弾による環境汚染の査定。

名宰相「真の姿」に光 英・チャーチル博物館公開 関連資料170点展示 2月12日2時50分 (産経新聞)
 【ロンドン=蔭山実】第二次大戦当時に英国を率いた名宰相、ウィンストン・チャーチル元首相(一八七四-一九六五)の愛用品や関連資料を集めた「チャーチル博物館」の一般公開が十一日、始まった。博物館では「政治家だけでなく作家や軍人でもあった元首相の人生を知る貴重な展示になっている」としており、年間三十二万人以上の来館を見込んでいる。
 博物館は約八百五十平方メートルで六百万ポンドをかけてロンドン官庁街の地下にあった「戦時内閣執務室」を増改築し、十年がかりで約百七十点の展示品を集めた。そのほとんどが未公開で、愛用の葉巻や衣類、自作の絵画から、大戦中の公文書や写真まで幅広い。
 チャーチル元首相は、いまも「偉大な英国人」のトップに挙げられる人物。
ナチス・ドイツへの関心がいまだに高い英国では、ナチスと戦い、勝利した元首相の功績は国民の誇りにもなっている。特に大戦中にラジオ放送で国民の士気を高めたことはよく知られ、名言も数多く残した。
 だが、大戦中の業績が強調されるあまり、それ以外の歴史に関する著作や絵画の才能、戦後の冷戦時代にも政治家として国際社会で果たした役割は過小評価されてきたとの声が強かった。
 今年は元首相が亡くなってちょうど四十年。その節目に元首相の真の姿を知ってもらおうというのが博物館新設の狙いだ。博物館では膨大な数の映像フィルムやパソコンを使って元首相の人生をたどることもできる。
 ブッシュ米大統領は昨年、テロとの戦いとの関連で、ナチスと戦ったチャーチル元首相をたたえたことがあった。その際、イラク戦争で協力したブレア英首相の決断に「チャーチル元首相の魂をみるようだ」と語った。
 ブレア首相は英国内では「楽天家」と評されることがあるが、チャーチル元首相もそうだったといわれる。元首相は保守党、ブレア首相は労働党とはいえ、元首相の精神は現在に通じるところがあり、博物館への興味も高まりそうだ。
■チャーチル博物館ですか、機会があれば行ってみたいですねぇ。
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by bosc_1945 | 2005-02-12 00:00 | 「バカの壁」シリーズ