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2005年 01月 07日 ( 1 )

2005年 01月 07日
【初の統合運用】 第30回「バカの壁・再」21 【珍言徹底追求!】
津波支援で3自衛隊が初の「統合運用」実施へ 2005/1/6/03:09 (読売新聞)
 防衛庁は5日、インドネシア・スマトラ島沖地震と津波の被害に対する自衛隊の緊急援助活動について、陸海空3自衛隊の部隊の指揮・命令系統を一元化する「統合運用」を事実上初めて実施する方針を固めた。

 輸送活動や、任務の調整、燃料補給・機体整備などを陸海空一体で実施することで、迅速・効率的な支援を行う狙いがある。防衛庁は自衛隊法改正を経て、来年3月に新設する「統合幕僚監部」に3自衛隊の運用部門を併合する統合運用体制に移行する予定で、今回の活動をテストケースにする考えだ。


 今回の派遣規模は、〈1〉陸上自衛隊の輸送ヘリ5機と医療チーム(約200人)〈2〉海上自衛隊の輸送艦、護衛艦、補給艦の計3隻(約600人)〈3〉航空自衛隊のC130輸送機1機か2機(約40人)――で、海外への災害派遣では過去最大の800数十人となる見通しだ。

 物資輸送については、空自のC130がタイ・ウタパオ基地からスマトラ島の拠点まで水、食料などを運んだ後、陸自のCH47輸送ヘリ3機とUH60多用途ヘリ2機が被災地に届ける。現地に安全な陸自ヘリの拠点を確保することが困難なため、海自輸送艦を同島北部沖に停泊させ、陸自ヘリの発着基地にするとともに、隊員が寝泊まりする「ホテルシップ(宿泊艦)」として運用する。

 防衛庁は、米軍など各国が拠点としているウタパオ基地に設置する「現地連絡・調整本部」で、統合幕僚会議の幹部らが中心に3自衛隊の活動内容を調整する方針だ。

 現行の自衛隊法では原則、3自衛隊の各幕僚監部が独立して部隊を指揮・命令する。従来は、陸自部隊について、空自の輸送機がイラクに輸送したり、海自の輸送艦が東ティモールの国連平和維持活動(PKO)に輸送した例などがあるが、現地で長期間、3自衛隊が一体的に活動したことはない。

 また、防衛庁内では、現地活動が軌道に乗った後、自衛隊法の規定する「統合部隊」を初めて編成し、1人の司令官が陸海空の全部隊を指揮する方式を導入する案も浮上している。
■なるほど、三軍・・・もとい、三自衛隊が活動する今回の緊急救援活動では指揮系統がバラバラだと自衛隊間の連絡・調整の問題が発生しますが統合運用してしまえば指揮系統が一元化出来ますから連絡・調整も不要になりますね。

現地に安全な陸自ヘリの拠点を確保することが困難なため、海自輸送艦を同島北部沖に停泊させ、陸自ヘリの発着基地にするとともに、隊員が寝泊まりする「ホテルシップ(宿泊艦)」として運用する。

ヘリの離発着ができて陸上自衛隊の輸送ヘリを5機収容出来る輸送艦と言えば・・・「おおすみ型」ですか?

補給艦で可能性があるのは「とわだ型」かちょっとがんばって「ましゅう型」でしょう。

個人的には最新鋭補給艦「ましゅう」に声がかかるのではないかと推測しています。
「ましゅう」型は「とわだ」型の補給装備に加えて、給水装置、集中治療室の設備が追加されていますし「ましゅう」型にはヘリコプター格納庫がありますからね。
まぁ格納は「おおすみ」型だけで事足りると判断されれば「とわだ」型かもしれません。

が、ちょっと斜めから見て邪推すると「おおすみ」がトルコ大地震の際に仮設住宅を輸送して一躍脚光を浴びたことを考えれば最新鋭補給艦「ましゅう」のお披露目があっての不思議ではありませんねぇ。

と書いたところ・・・
Re:【初の統合運用】 第30回「バカの壁・再」21 【珍説徹底追求!】(01/07) 2005.01.07 05:05 (JSF.さん)
>個人的には最新鋭補給艦「ましゅう」に声がかかるのではないかと推測しています。

マシュー(こう書くと英名みたいで格好良い)はインド洋で対テロ戦支援任務に付いたばかりです。有り得ません。

>ヘリの離発着ができて陸上自衛隊の輸送ヘリを5機収容出来る輸送艦と言えば・・・「おおすみ型」ですか?

前部車輛格納庫に、ブラックホークなら6機入ります。しかし元々ヘリ格納庫ではないので一杯に積めるのは大変で、主に露天駐機になると思います。すると運用が苦しい。

ですから、随伴の護衛艦をDDH(ヘリコプター護衛艦)にするのかもしれません。そうすればこちらへ3機積めます。
■と言う書き込みを頂きました。

で、調べてみましたらタイ近海で捜索活動を行った護衛艦「きりしま」「たかなみ」補給艦「はまな」と交代したのがイージス艦「ちょうかい」護衛艦「おおなみ」補給艦「ましゅう」だったんですね。

インド洋における補給艦「ましゅう」洋上補給開始について(海上自衛隊HP)

ろくに調べずに書くとこうなるという良い例です(汗)

インド洋に派遣されている艦船は「補給・輸送協力支援活動等の実績について(海上自衛隊HP)」を見れば分かるようになっているんですね。
しかし、インド洋に複数回派遣されているのは案の定貴重な補給艦なんですよねぇ。
抜き出すと

はまな(第4回)
とわだ(第4回)
ときわ(第3回)

となります。

ローテーションとしては「はまな→とわだ→ときわ」で各艦3回ずつインド洋に行き、四回目で「とわだ(4)→はまな(4)→ましゅう(1)」と言う風になりました。

つーことで、スマトラ大地震救援に派遣される補給艦はローテーションから外れた「ときわ」の確率が高そうですね。

第30回「バカの壁・再」21

いやはや、記念すべき30回目ですよ奥様w
つーか、こんな長寿企画になるとは思ってもいませんでしたよ、はい・・・orz
追記 2005/01/06 10:17 PM (ぼたんの花さん)
でもね、何でも提示すればいいのかというと
そうでもないな、と思っています。

(中略)

それから沖縄にいる米兵の犯罪。
某S氏さんが出した資料について、大分前に反論が新聞でありましたよ。

こんなことまで、話題になるとは思わなかったので
それこそ出典が提示できませんが。

あの数字を見て『米兵の犯罪はそんなに多くない』と錯覚してしまうという
反論がね。


あの数字を見て、ん・と思う人も多いと思いますよ。

石原都知事ならすぐ、その数字の分析をして批判すると思います。

あの資料を某S氏さんのところでみたのは、会社のお昼休みだったので
詳しくは読んでなくて、彼の抜粋した数字だけを見たのですが
あれは、検挙した数字ではないでしょうか?

問題は、事件があっても全てが検挙できるわけではい、
というより、その調査をマトモにさせないのが地位協定です。

確か、事件の半分はうやむやにされるとのことでした。

犯罪は、その数の倍はある、そして強姦などは
女性がなき寝入りする場合が、多い。

それは日本人による犯罪でも同じですが
女性が、それをおおやけにするというのは
ごくごく一部です。勿論家族が知っても隠すことは多いですね。
■いや~数字に対しての反論がこれですか。

>それから沖縄にいる米兵の犯罪。
>某S氏さんが出した資料について、大分前に反論が新聞でありましたよ。
>こんなことまで、話題になるとは思わなかったので
>それこそ出典が提示できませんが。
>あの数字を見て『米兵の犯罪はそんなに多くない』と錯覚してしまうという
>反論がね。


まず、その新聞とやらに関して提示出来ない資料にどのような意味があるんですか?
貴方の記憶であったけど提示出来ないでは資料として何の価値も持ちません。

で、検挙件数はあくまで検挙された件数で、認知件数とは違うと言いますが、そもそも沖縄県警にも米軍構成員等の犯罪認知件数の資料がありませんから比較出来ません。
比較出来ない以上は比較出来る資料で比較するのが普通ですね、資料はないけどたぶんこうだろうからこうだでは科学的とは言えません。

追記 2 ぼたんの花さん (2005/01/06 10:18 PM)
ですから、提示すると中をよく読まない、分析しないで、それこそ
その部分だけ鵜呑みにしてしまう危険性があります。

自分で調べると次々に新しい発見があります。

もちろん、それらを読んで受け入れるか入れないかは
そのことが大きな事件になる以前から興味を持っていて、見逃しそうな
記事も頭の片隅にないと、発見もないです。

貴方の言っている資料は、多分、あのことだと思いますが
昨日、転載の許可をいただきましたので
その内容を少しずつ、書いていこうと思います。
■・・・。

>自分で調べると次々に新しい発見があります。

おまえが言うなよ。
チャールズ何とかの本を読んで「チャールズ何とかさんはこう言っていた」と言うだけでは調べたとは言わないんだよ?

ちなみにこの反論?を見たある人は・・・
Re:まいったまいった・・・ 2005/01/06 10:54 PM (FAQの中の人さん)
某S氏さん

 たった一言,「思う,だろう,では単なる感想文です.論足りえるためには論拠を明確にしてください」で済みますね.
■お見事。
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by bosc_1945 | 2005-01-07 00:00 | 「バカの壁」シリーズ