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2004年 11月 28日 ( 1 )

2004年 11月 28日
【安保理付託は回避】 中国様と小日本 【イラク情勢など】
韓国核問題が決着=安保理付託を回避-「深刻な懸念」と議長総括・IAEA理事会 11月27日1時3分 (時事通信)
 【ウィーン26日時事】国際原子力機関(IAEA)理事会は26日、2日目の協議を行い、韓国がウラン濃縮実験などを申告せずに行っていたことに「深刻な懸念」を表明した議長総括を承認した。これで韓国の核問題は国連安保理への付託が見送られ、今後の検証で新たな疑惑が浮上しない限り事実上の決着を見た。
■ちっ・・・と思った人はどれぐらいいるんでしょうねw
少なくともここに一人いますw

「日本は核兵器保有国に」=政府研究院、02年に報告書-中国 11月27日7時0分 (時事通信)
 【北京26日時事】中国政府の直属研究機関「中国工程院」が、「日本は原材料、技術、資金の面で、核兵器製造への障害はない。1年以内に使用できる核兵器を造ることも可能であり、核兵器保有能力があると認識されている」などとする報告書を作成していたことが26日分かった。中国が日本の軍事大国化に懸念を強める背景に、日本の核兵器保有への警戒感があるのは確実だ。
 日本政府も、近く策定の「防衛計画の大綱」で中国軍近代化の脅威に「注目する」と指摘。双方で強まる相手国への警戒感が、日中関係に悪影響を及ぼす可能性は高い。
 報告書は、中国工程院の工程物理研究院科学技術情報センターが2002年に「核武器と高技術」と題して作成。約60ページのうち9ページにわたって日本の核原料、核兵器の設計・製造能力などについて詳述している。
■そうですか、中共は我々がニュークリアレディー国であると認識しているんですか。
いくら我々が「非核三原則」などと声高に叫んでも敵は能力ベースで判断するという最たる例でしょうね。
しかしまぁ、これぞ無形の抑止力ですね。

そう考えれば新しい憲法に「非核三原則」を盛り込むというのはちょっとどうかと思いますね。
あくまで政府政策としての非核三原則であればニュークリアレディー国としての抑止力になりますが、憲法に盛り込んでしまうとねぇ。

まぁ厳密に言えば「ニュークリアレディー」とは「その気になれば九十日以内に原子爆弾が開発できる国」と言う意味ですから我が国の場合は「準ニュークリアレディー国」とでも言うべきでしょうかね。
しかし、大前研一氏はSAPIOの10月13日号のなかで

日本のよからぬ勢力が狙っているのは、常任理事国入りに乗じた核保有である。
彼らにとって核保有は長年の悲願であり、原子力開発の技術的に言うと、実はすでに日本は30年ぐらい前、核弾頭の模擬実験やウランの濃縮技術などをすべて完成させている。


と-但し真偽不明-言っています。
これが真実だとすれば中共の考えている以上に我々はニュークリアレディーだと言えるんではないでしょうか。
しかしそう考えると、なぜ我が政府が「核燃料サイクル推進」「高速増殖炉・プルサーマル推進」なのかというのも非常に興味深いですねぇ。
日本からのODAなしでもやって行ける=中国外相 11月28日14時4分 (ロイター)
 [ビエンチャン 27日 ロイター] 町村外相が日本による中国への政府開発援助(ODA)を近い将来廃止すべきだとの認識を示したことについて、中国の李肇星外相は27日、「中国国民は自国の力、知恵、決意、自信だけに頼る必要がある」と述べ、自力で国家を発展させることができる、との認識を示した。
東南アジア諸国連合(ASEAN)外相会議の合間、記者団に述べた。
ただ、中国は「友好国からの支援で恩恵を受けている」とも述べ、他のODA提供国を刺激する発言は避けた。
■感謝の言葉すらなく、自分でやれるって豪語しやがったよ。

ほんと不思議なんだが、なんで今までこんな国にODA出してきたんだろうねぇ。
こいつらはホントに日本からのODAなしで経済が発展するとでも思ってるんだろうか?

向こうからいらねぇって言ってるんだ構うこたぁねぇ、2010年と言わず来年から0にすりゃぁいいんだよなぁ。

イラク派遣の自衛隊「来年12月が一つの区切り」 11/28 12:59 (産経新聞)
 大野功統防衛庁長官は28日、NHKの討論番組で、12月14日に期限を迎えるイラクへの自衛隊派遣期間の延長問題に関し、「来年12月で多国籍軍の任務が終了する。それが一つの区切りではないか」と述べ、国連安全保障理事会決議がイラクの多国籍軍の駐留期限とした2005年12月が、自衛隊撤退時期の目安になるとの認識を示した。

 政府は来月上旬に派遣期間の1年間延長を閣議決定する方針だが、イラクの治安情勢悪化などを理由に与野党内に慎重論・反対論が根強くある。大野氏の発言は、自衛隊派遣の「出口」に触れることで延長に理解を得る狙いがあるとみられる。

 大野氏は「隊員の安全確保ができなくなれば撤退となるが、サマワはイラクの他の地域とは違う」と、治安情勢に問題はないとの認識を強調。自衛隊員に死傷者が出た場合に即時撤退するかどうかについては「一概には言えない。安全確保は一生懸命やっている」と述べるにとどめた。(共同)
■まぁ、妥当なところではないかなと思います。
撤退するチャンスとしては

・来月14日の特措法期限切れ。
→まぁイラクの状況を考えれば百害あって一利なしですね。
困っているときに助けるからこそ、真の友人たり得る訳です。

・来年3月の蘭軍撤退。
→これに関しては不可避ですので蘭軍撤退後の治安維持は英軍に要請しているそうです。
ジョンブルと共同戦線とは日英同盟以来ですねw

・国民総選挙実施後


・新政権発足後


と、急用ができたのでこの続きはまた明日。

イラク派遣延長、来月10日に閣議決定=対迫撃砲レーダー配備も-政府方針 11月27日3時0分 (時事通信)
 政府は26日、12月14日で期限切れを迎えるイラクへの自衛隊派遣の延長について、同月10日に閣議決定する方針を固め、最終調整に入った。延長期間は1年。またサマワの陸上自衛隊の宿営地を狙った攻撃に対処するため、砲弾の軌跡を捕捉する対迫撃砲レーダーを今後、配備する考えだ。
 警備強化のため派遣人員を現在の600人から50人増員する案も検討されているが、与党内にもある派遣延長の慎重論を踏まえ、今回は見送られる可能性が出ている。
■こういう政治的決着で現場が困るのはもうやめにしてほしいなぁ・・・。

米軍の秘密兵器は「ヘヴィ・メタ」 ファルージャ掃討 11月27日15時22分 (産経新聞)
 【ロサンゼルス=岡田敏一】イラクのファルージャで戦闘中の米兵が、軍用車などから「メタリカ」や「AC/DC」といったヘヴィ・メタル・バンドの楽曲を大音響で鳴らし、イラク兵に精神的な苦痛を与えるという心理作戦を展開している。メタリカのメンバーはこの心理作戦について先ごろ、米のラジオ番組に出演した際、この件について「文化が違うので、武器になるのだろうか…」と困惑まじりのコメントを述べた。
(後略)
■いやだからさぁ、そこはヴァルキューレの騎行を大音量でならしつつUH-1イロコイで攻撃だろうと小一時間w

<テロ対策>図上訓練を30日実施へ、国民保護法に基づき 11月27日19時46分 (毎日新聞)
 政府は30日、国民保護法に基づくテロ対策の図上訓練を初めて実施する。実際に自衛隊や消防が出動する実動訓練ではないが、都内で有毒化学剤による同時多発テロを想定したもの。日本の武力攻撃や大規模テロの際に警報の放送や被災者の救援が義務づけられるテレビ・ラジオ局、日本赤十字社などの指定公共機関も参加する。
■いや、こういう図上演習はとてもよい事ですね。
「計画→図上演習→演習→計画見直し」と言うサイクルを重ねていけば、いざというときに役に立つ計画ができると言うものです。

「これは政府にとっては小さな一歩だが、日本国にとっては大きな第一歩だ」と言う事ですね。
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by bosc_1945 | 2004-11-28 00:00 | 中国・東シナ海関連