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2004年 09月 27日 ( 1 )

2004年 09月 27日
【党三役人事】 拉致問題進展なく 【内閣人事】
自民幹事長に武部氏 総務会長久間氏 政調会長与謝野氏 9月27日15時39分 (産経新聞)
細田官房長官、麻生総務相は留任
 第二次小泉改造内閣が二十七日夕、発足する。小泉純一郎首相(自民党総裁)は二十七日午前、党新三役として安倍晋三前幹事長の後任に山崎派の武部勤元農水相(六三)、総務会長に旧橋本派の久間章生前幹事長代理(六三)、政調会長に無派閥の与謝野馨元通産相(六六)を指名した。新三役決定を受け、小泉首相は午前の臨時閣議で閣僚の辞表を取りまとめた。午後に組閣本部を設置し、新閣僚を任命。皇居で認証式を行い同日夕、改造内閣が発足する。新内閣では細田博之官房長官ら正副官房長官と麻生太郎総務相の留任が決まった。
 党役員にはこのほか、幹事長代理に安倍前幹事長(森派出身)を起用、国対委員長には中川秀直氏(同)を留任させた。衆院議院運営委員長には川崎二郎元運輸相(五六)が内定した。
 自民党は同日午前の臨時総務会で新三役人事を決定、この後の役員会で政権運営の基本方針を確認した。首相は役員会で、「改革をやらなければならず、派閥にとらわれない人事をやった」などと述べ、郵政民営化の観点からの人選を強調した。ただ、亀井派や堀内派が外れるなど、派閥バランスを無視した三役体制となったため、党内から反発が出るのは必至だ。

(略)

 ≪党「国防」族の実力者≫
 【総務会長】久間 章生氏(きゅうま・ふみお) 東大卒。長崎県議、防衛庁長官、党幹事長代理。63歳。長崎2区、衆院当選8回(旧橋本派)
 農水省時代に長崎県知事に請われて長崎県庁入り。その後、長崎県議三期を経て昭和五十五年、衆院に初当選した異色の経歴。官僚出身の頭の切れと、地方政界出身の粘り強さの両面を併せ持つ。
 これまで、安倍晋三前幹事長の下の幹事長代理として、堅実な実務家らしく党務をこなしてきた。おおらかな性格で、若手の信頼も集めている。
 橋本内閣の防衛庁長官として、日米防衛協力のための指針(ガイドライン)の見直しに取り組み、自民党国防関係議員の実力者の一人となった。衆院テロ特別委や衆院有事法制特別委の筆頭理事として、与野党協議に臨み、テロ特措法や有事関連法の成立に手腕を発揮した。剣道、将棋各五段。

(後略)
■石破っちの後任がさえないオッサン・・・あまりよく知らない議員さんだったので問題山積みの国防問題にとって少し後退かなと落胆していたら、政調会長に久間氏が入られたとの事でまぁ安心しました。
中谷氏と我らが石破っちがしっかりお膳立てしているからさえないオッサン・・・専門家でなくても大丈夫と踏んだんでしょう。
まぁあとはお飾りだった外相に町村信孝氏「中国、半島にケンカを売れる人(By JSF.氏)」を持ってきている事から、

「国民の立場に立って改革してくれる期待感が持てる内閣ではない」 民主党・岡田代表
「行き詰まりが人事に表れている」 共産党・志位委員長
「期待感ゼロの『ノーサプライズ内閣』」 社民党・福島党首

期待ゼロなのはおまえの党じゃ・・・とは言わないw

と野党にはこき下ろされていますが、世間で言われている郵政重視だけでなく外交・安保にも一定の重心を置いた布陣となっているようです。

93年3月以降も入退院 横田さん情報、北が訂正 日朝実務者協議 9月27日2時49分 (産経新聞)
 【北京=笠原健】北朝鮮による日本人拉致事件に関する今回の日朝実務者協議で、北朝鮮側は横田めぐみさん=拉致当時(一三)=について、これまで「一九九三年三月十三日」に「死亡」したと説明していたが、同年六月までの病院の入退院記録があったと訂正したことが二十六日、分かった。めぐみさんの死亡時期をめぐっては、九三年以降も生存していたとする、北朝鮮を脱出した金正日総書記の元側近幹部ら複数の目撃証言があることから、軌道修正した可能性もある。 北朝鮮はめぐみさんら安否不明者十人について、八人が「死亡」、二人が「未入国」としてきたが、二十五日の協議で、めぐみさん、有本恵子さん=同(二三)、石岡亨さん=同(二二)=の三人に関する調査結果を説明。「精神病」を患っていたと説明してきためぐみさんに関し、「入退院を繰り返していた」とし、入退院の日時を報告した。その中に「死亡日」以降の入退院記録が含まれていたという。日本側は二十六日の協議でも詳細な説明を求めたが、北朝鮮側は言及を避けた。
 死亡場所について北朝鮮側は、「平壌市勝(スン)湖(ホ)区域四十九予防院」としているが、拉致被害者の曽我ひとみさん(四五)の夫で米兵のジェンキンスさん(六四)は、「外国人が入院することはない」と否定しており、日本側はこの点もただした。
 有本さんと石岡さんについて北朝鮮側は「一九八八年十一月四日夜、慈江(チャンガン)道煕川(ヒチョン)市内の招待所で暖房用の石炭ガス中毒で死亡」との従来の説明を繰り返したが、「二人が招待所に来たのは死亡した前日だった」との情報を明らかにしたという。
 協議では、食糧支援を監視するため十月に日本政府の担当者を北朝鮮に派遣することで合意。しかし、日本側が(1)十一月半ばまでの実務者協議の再開(2)日朝安保協議の開催(3)六カ国協議の早期開催-などを求めたのに対し、北朝鮮側は「本国に伝える」と述べるにとどまった。二十五日から始まった今回の実務者協議は二十六日に終了した。
     ◇
 めぐみさんの父で、家族会代表の横田滋さん(七一)は「動きがあったという意味では若干の進展があったが、だいぶ時間がたったにもかかわらずその程度のものしか出てこないのは、まともに調査しているとは思えない。いつまでたってもこのようなことが繰り返されるならば、経済制裁もありうるということを北朝鮮に通告すべきだと思う」と話した。
     ◇
≪調査結果 不信感さらに≫
 二日間にわたる今回の日朝実務者協議は、前回八月の協議と同様に、安否に直結する情報はなく真相究明にはほど遠い結果に終わった。北朝鮮側は、横田めぐみさんに関する情報を一部訂正するなどしたが、そのことはむしろ「これまでの説明がまったく信用できなくなった」(与党幹部)など、北朝鮮側の対応と情報のいい加減さを浮き立たせ、不信感を増幅させている。
 北朝鮮側は、一九八八年十一月四日に慈江道煕川市内の招待所で「ガス中毒で死亡」したとしてきた石岡亨さんと有本恵子さんについても、若干の情報を提示したが、「『招待所に来たのは死亡した前日だった』というのは不自然だ」(日朝関係筋)との指摘が出ている。
 北朝鮮が今回の協議で、こうした対応に出たのは、「日本政府が帰国した拉致被害者から聞き取り調査を進めた結果、これまでの説明では、つじつまが合わなくなってきたと判断したため」(政府関係者)とみられる。「独裁国家である北朝鮮は、拉致した日本人の消息をすべて把握している。再調査というのはポーズに過ぎない」(日朝関係筋)と、もともと北朝鮮側の説明は信用に値しないとの見方が支配的だ。
 今回の協議での安否不明者に関する説明では、「八人死亡」「二人未入国」というこれまでの説明を覆すには至っておらず、情報を小出しにしながら日本の世論の反応を見極めるという北朝鮮の姿勢は変わっていない。
 こうした構図を突き崩すには「経済制裁の発動も辞さないという強硬な姿勢をみせるのが最も効果的だ」(与党幹部)との認識が、日本側には強まりつつある。自民党の安倍晋三幹事長も二十六日、山口県下関市内での講演で、改正外為法など経済制裁発動の準備を進めるべきだとの見解を示した。(北京 笠原健)
■え~

>「これまでの説明がまったく信用できなくなった」(与党幹部)
>「『招待所に来たのは死亡した前日だった』というのは不自然だ」(日朝関係筋)
>「日本政府が帰国した拉致被害者から聞き取り調査を進めた結果、これまでの説明では、つじつまが合わなくなってきたと判断したため」(政府関係者)
>「独裁国家である北朝鮮は、拉致した日本人の消息をすべて把握している。再調査というのはポーズに過ぎない」(日朝関係筋)


・・・言わずもがな。

え~昨日の日記で

>あの国のあの体制が崩壊しないと拉致の真実は明らかにならないが、崩壊はリスクも伴う。
>あの国はクーデターでも起きてある程度平和に体制が入れ替わるとは思えない。
>拉致被害者や特定失踪者を事実上見捨てても、戦争も含めあの国の崩壊を望むか否か。


と言う話をして結構反響を頂きました。
と言う事で二匹目の泥鰌を狙って続きですw

やっぱりユギオ2(第2次朝鮮戦争)となれば確実に米韓連合が勝ちます。
これはもう北韓の通常戦力がどうしようもないぐらいに陳腐化し比べるのも莫迦らしいぐらい戦力差が開いている事と、北韓がいくら核や弾道弾を持っていても米帝の核・弾道弾には到底敵わない-例えば北韓の核でソウルが吹っ飛んだら北韓が地図上から消える-からで、唯一変わる事と言えば開戦の時期やタイミング、どちらから仕掛けるかによって韓国や米国の損害が変わるぐらいのものです。

と言う事で、米韓連合が決断して-あるいは北韓がやけくそになって-戦争を仕掛ければ北韓は確実に負けます。
北韓の体制が崩壊しつつある時に自国の汚点である北韓国内にいる拉致被害者や特定失踪者を北韓がどう処遇するか。

これが第1のリスクですね。

さて、戦争で金正日体制は倒した、その後処理はどうするか?
かつて東西ドイツの先例を見れば、東側で最も進んでいたはずの東独でさえ一般的な資本主義国の西独には及ばなかった訳で、それがあの北韓となれば???
ズタズタのライフラインの構築、"新国民"の再教育、産業育成???ゼロからの国作りではなくマイナスからのスタートなんですね。
南朝鮮傀儡政権は-決して口にしないが本音では-統一を望んではいないでしょう。

もしかすると、南朝鮮傀儡政権は日韓併合を決断した我が栄光の大日本帝国と同じ苦悩を味わうのかも知れません。

これが第2のリスクです。

さて、得られる最大のメリットと言えばあの国が無くなると言う事ですね。

次回へ続く。

尚、文字数の関係で記事を削除しました。
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by bosc_1945 | 2004-09-27 00:00 | 北韓・南朝鮮関連