当ブログは第二保管庫のためレスポンスは極端に遅いです。
トラックバックやコメントは本家の方にお願いします。
2005年 06月 04日
【頑張れ海保】 パイレーツ・オブ・コリアン(前編) 【負けるな海保】
警告弾発射は「過剰対応」 韓国海洋警察が批判 6月3日21時52分 (共同通信)
 【ソウル3日共同】長崎県・対馬沖で起きた韓国漁船「シンプン」の逃走事件で、韓国海洋警察庁は3日、日本の海上保安庁の巡視船が警告弾を発射したことについて「過剰対応」と批判した。船員らは追跡された恐怖を韓国メディアに語り、国内の一部では日本の取り締まりに対する反発も出ている。
 海洋警察は同日、シンプンの船内を実況見分。立ち会った船員は、甲板にあったはずの警告弾の薬きょうが日本側と言い争いをしている間になくなったとして、日本側が隠したのではないかと証言した。KBSテレビは、船員が日本の海上保安官に殴打された際にできたとする傷口を示した。
■えー李承晩ライン事件を全く無視とはいい度胸していますね。
李承晩ライン(大日本史番外編朝鮮の巻)
「韓国・朝鮮と日本人」 若槻泰雄 1989年 原書房

もう一つ、終戦間もない頃、日本人が韓国を憎むようになった、より直接的、具体的なものとしては、日本側では"悪名高い李承晩ライン"がある。日本が連合国占領下にあった期間は、いわゆるマッカーサー・ラインによって日本漁船の漁場は制限されていたのだが、講和条約を前にして、韓国政府はその撤廃にそなえ「李承晩ライン」(後に「平和線」と改称)を、その領海の外側に広範囲に設定した。その線以内は、水産物だけでなく天然資源も鉱物も、韓国が独占的に保護利用する権利を持つと宣言したのである。翌53年には漁業資源保護法を制定し、李ライン内にはいった日本漁船は片端から拿捕されるに至った。1955年11月には、韓国連合参謀本部は李ライン侵犯船に対する砲撃、撃沈を声明して、日本漁民をふるえあがらせた。1952年以降5年間で拿捕された日本漁船は152隻、抑留船員は2025人にも及んだのである。
(後略)
■忘れたとは言わせませんよ。
しかしまぁ驚きますね。

李承晩ラインによる我が国の被害

拿捕された船の数:328隻
抑留者数:3929人

別の資料によれば
拿捕された日本漁船:152隻
抑留船員:2025人

韓国側銃撃による死傷者数:44人


また、我が国漁船の保護に当たっていた海上保安庁の巡視船あるいは水産庁の監視船が、銃撃を受ける事も度々あり、1954年2月20日には海上保安庁の巡視船「さど」が韓国警備艇に拿捕されるといった事件も発生しました。

まぁ根本的に国際法上不法な李承晩ライン日韓漁業協定と言う双方の合意で決められた境界線とではかなりの差があるわけですがね。
このラインからは俺のものだと一方的に宣言して、そのラインを侵犯すると銃撃・拿捕した国が「警告弾は過剰反応だ」と言っても一片の正当性も感じられません。

この李承晩ラインにはあの朝日新聞も腹に据えかねたのかこの様に論評しています。
李承晩ライン(大日本史番外編朝鮮の巻)
「朝日新聞 天声人語」 1963年9月28日
李ライン海域で日本漁船がまた捕獲された。韓国警備艇の武装した隊員が乗り移り三十四人の日本人船員を連行している。同じ二十七日の朝、別の漁船も追われ十人の船員は海に飛びこんで逃げ、船長は一時重体だったという。冷たい海中をいのちがけの避難だ。李ラインでの無法がまたはげしくなった。

この海域はいま、アジ、サバの盛漁期で、五、六百隻の日本漁船が出漁している。そこをねらって韓国警備艇は不意打ちをかける。ライトを消し、島陰づたいに近寄り、銃撃をあびせたりする。日本側も巡視船を増やし、厳戒警報を出しているが、捕獲は防ぎきれず、今年になってすでに十六隻。昨年一年中に捕獲された数よりも多い。
李ラインを越したという理由だけで、これまでに多数の船員が釜山の刑務所に入れられ、船はとりあげられている。優秀船だとそれが韓国警備艇に早変わりして、日本漁船を追ってくる。海の狼のような韓国警備艇の仕業だ。

そもそも李ラインというのは昭和二十七年(1952)一月に韓国大統領の李承晩氏が、国防上の要請によるとして、設定を宣言したものだがそれは公海上に一方的に設定したもので、国際法上不当なものだ。
日本政府はこのラインを認めていないが、過去十年間に韓国は勝手に実力を行使して、約三百隻の日本漁船を抑留、数多くの乗組員や家族を泣かせている。

九月にはいって、韓国側がさかんに捕獲を開始したのは、大統領選挙と関係があるらしい。韓国の漁業界、漁民の票を得るために、朴政権は海洋警察隊に日本漁船捕獲を命じたとも見られる。選挙の術策として隣国の漁船捕獲をはげしくするというやり方が、国際常識からも許されるかどうか。

韓国漁民の間に、日本漁業の技術に対する恐れと警戒の気持ちがあるのかもしれぬが、資源の保護や漁業協力について日韓交渉で、双方とも誠意をつくして話し合えばよい。漁民票をねらった強引な捕獲はこれまでの交渉での双方の努力を無にしはせぬか。

韓国は李ラインを"平和ライン"と呼ぶが、現状は不法ラインてある。公海上で日本漁船員を捕まえるこの理不尽は黙って見過ごせるものではない。
■まぁ、左翼勢力が韓国贔屓になったのは朴正煕以降と言うこともありますが

>李ラインでの無法がまたはげしくなった。

>そもそも李ラインというのは昭和二十七年(1952)一月に韓国大統領の李承晩氏が、国防上の要請によるとして、設定を宣言したものだがそれは公海上に一方的に設定したもので、国際法上不当なものだ。

>韓国は李ラインを"平和ライン"と呼ぶが、現状は不法ラインてある。公海上で日本漁船員を捕まえるこの理不尽は黙って見過ごせるものではない。


まぁなんつーかねぇw

ちなみにあの日弁連も1953年に「【日弁連】 李ライン問題に関する日本漁民拉致に対し韓国の反省を求める件(宣言)」という宣言を決議・採択しています。

あの朝日新聞を怒らせるとは・・・韓国恐るべしw

さて、後編では法理的な面を解説します。

中編へ続く。
[PR]

by bosc_1945 | 2005-06-04 00:00 | 北韓・南朝鮮関連


<< 【頑張れ海保】 パイレーツ・オ...      【海軍慰安所】 第57回「バカ... >>