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2005年 02月 28日
【SM-3】 海上配備型弾道弾迎撃実験成功 【イージス艦】
米国、海上配備型ミサイル迎撃実験に成功 2月25日16時19分 (ロイター)
 [ワシントン 24日 ロイター] 米国防総省は24日、ミサイル防衛で配備する海上配備型迎撃ミサイルの発射実験を行い、成功したと発表した。海上配備型迎撃ミサイル発射実験は、これまで6回行われ、成功は5回目。
国防総省ミサイル防衛局によると、ハワイ・カウアイ島沖でイージス巡洋艦レイク・エリーから発射された迎撃ミサイルが模擬弾頭を迎撃、破壊した。標的はカウアイ島から打ち上げられ、イージス巡洋艦はロッキード・マーチン(LMT.N)が開発した迎撃システムで標的を捕捉。
ロッキードによると、海上配備型迎撃スタンダードミサイル(SM3)は、大気圏外を降下中の模擬弾頭に向け発射された。SM3はレイセオン(RTN.N)製。
国防総省は、短・中距離弾道ミサイル迎撃のため、2007年までに最大30基のSM3をイージス艦に配備する予定。
■さて、この前失敗したのは陸上配備型でしたが海上配備型は実験6回中5回成功と安定していますね。

我が国が導入を決めた弾道弾防衛システムはイージス艦に搭載した海上配備型のスタンダード・ミサイル(SM-3)と地上の地対空誘導弾パトリオット(PAC-3)で撃墜する二段階方式です。
もし我が国に向けて某国から弾道弾が発射された場合、まずは某国と我が国の間に前進配備されたイージス艦搭載のSM-3が大気圏外で弾道弾を迎え撃ちます。
しかし不幸にして迎撃に失敗したり迎撃しきれなかった場合にはPAC-3が迎え撃つと言うことになります。

言ってみれば陸上配備型は「最終絶対防衛線」であると言うことですね。

・・・まぁそれ以前に個人的には弾道弾防衛システム自体が「壮大なハッタリ打ち上げ花火」と思っている人間にとっては「そんなもの買う金あるんならトマホーク買うかタックトムの開発に一枚噛んで導入させて貰って敵地攻撃能力買わんかい!」と言いたいんですがねw

国是だか何だか知りませんが「核保有」という選択肢をはなっから除外するツケは一兆円という巨額負担でのしかかってくる訳ですな。

まぁ、それでも将軍様にコメ支援したり、資源掠め取っていく国にODAばらまくよりは遙かにマシな無駄金と言えますw
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by bosc_1945 | 2005-02-28 00:00 | 国防・安保問題


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