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2004年 10月 12日
【マンガ版・防衛白書】 イラク・サマーワ情勢など 【減肉とコンクリート】
自衛隊任務をやさしく紹介、マンガ版「防衛白書」発行 10月12日22時33分 (読売新聞)
 イラクでの自衛隊の復興支援活動や、ミサイル防衛導入といった防衛庁・自衛隊の現状を若者層にも理解してもらうため、財団法人防衛弘済会は、漫画で読む2004年版「防衛白書」を発行した。

 昨年の防衛白書を漫画化したものが同会発行の月刊誌に掲載され好評だったことから、今年は初めて別冊として作成。難しい用語にはルビを付け、図や写真を多用した。

 卒論で防衛問題をテーマにしようとする女子大生が、白書のキャラクター「白書くん」から説明を受けるというストーリー。作者はイラストレーターの桐林千登勢さんで、高校生以上の若者層を対象にしている。

 白書の内容から抜粋し、自衛隊のイラクでの活動や、テロ、弾道ミサイルの脅威に対応するための防衛のあり方などを中心に解説。今年で発足50年を迎えた防衛庁・自衛隊の歴史も掲載した。

 今年の白書はすでに、昨年版の実績を上回る2万2800部が売れた。

 漫画版はA4判のカラーで24ページ。1万部を印刷し、国公立図書館、都道府県教育委員会などに配り、希望者には1冊350円(税込み)で販売する。問い合わせは、防衛弘済会出版部((電)03・5362・9154)へ。
■こういう地道な努力というのは良い事だと思いますね。
防衛庁・自衛隊といえどもお役所な事に変わりはありません。
お役所と言う事は税金を使ってる訳で、我々の税金がどのように日本の国防に使われているのかを知る権利が国民にはある訳ですね。

サドル師派、治安当局への重火器引き渡しを開始 10月12日11時51分 (読売新聞)
 【カイロ=柳沢亨之】イラク消息筋などによると、バグダッド北東部のイスラム教シーア派強硬指導者、ムクタダ・サドル師の拠点地区「サドルシティー」で、同師派の民兵組織「マフディ軍」が11日、金銭などと引き換えに、重火器のイラク治安当局への引き渡しを始めた。

 暫定政府との合意に基づくもので、今月15日が期限。合意が完全に実施されれば、治安安定を急ぐ暫定政府や米軍には朗報となる。

 民兵側は、ロケット弾や迫撃砲、地雷、機関銃などを同地区の警察署などに持参。後に暫定政府側が現金を支払うことを約束した引換券を受け取った。

 マフディ軍は今年4月と8月の2度にわたって、イラク中南部で米軍などと大規模な衝突を重ねたが、8月末の中部ナジャフでの停戦をきっかけに態度が軟化。最近、金銭やサドル師派支持者の釈放などを条件に、同師の本丸、サドルシティーでの武器引き渡しにも同意した。暫定政府や米軍は、サドル師派の穏健化を追い風に、治安かく乱の最大要因となっているバグダッド北・西部「スンニ派三角地帯」の情勢改善に傾注したい意向だ。

 ただ、今回の合意事項には軽火器の引き渡しが含まれていないほか、暫定政府は、同師側が難色を示す米軍との共同治安活動を必要に応じて再開する可能性を示唆しており、情勢はまだ流動的だ。
サドル派民兵、武器引き渡し開始
サドル派民兵、武器引き渡し開始
サドルシティーにある警察署で、引き渡しのため車のトランクから重火器を降ろす
イラクのイスラム教シーア派強硬派指導者ムクタダ・サドル師の支持者(11日、バグダッド)
(AFP=時事)22時32分更新
■やれやれ・・・

>「マフディ軍」が11日、金銭などと引き換えに、重火器のイラク治安当局への引き渡しを始めた。

金銭などと引き替えって(汗)
身代金要求するテロリストとどう違うんだかねぇ。
友好碑爆破への関与否定=武装解除、サマワは必要なし-サドル師代理人 10月12日17時1分 (時事通信)
 【サマワ12日時事】イスラム教シーア派の反米指導者サドル師のイラク南部サマワでの代理人、ガジ・ザルガニ師は11日、時事通信社のインタビューに応じ、陸上自衛隊がサマワ市内に建設した友好碑が爆破された事件について、「われわれは一切事件に関与していない」と否定し、「8月の暫定政府との停戦合意後、イラク警察に全面的に協力している」と強調した。ザルガニ師は爆破事件が起きた8日未明も、州警察本部長と治安情勢について話し合っていたという。
■だそうな。
まぁ大方国外から入ってきたテロリストだと思いますがね。

7火力発電所の配管減肉 北海道、中国など4電力 10月12日22時16分 (共同通信)
 火力発電所の配管で、北海道、関西、中国、沖縄電力の7火力発電所・20数カ所で新たに減肉が見つかり、肉厚が国の基準を下回っていることが12日、全国の電力会社の一斉調査で分かった。関西電力美浜原発3号機の2次系配管破損事故を受け、原子力安全・保安院が指示していた。
 基準を下回ったのは、北海道電力の伊達発電所2号機(北海道伊達市)、関西電力の海南発電所1号機(和歌山県海南市)、中国電力の玉島発電所3号機(岡山県倉敷市)、沖縄電力の牧港発電所6号機(沖縄県浦添市)など。大半が運転開始から20年以上経過した設備。
 関西電力は今月、20年未満の比較的新しい火力発電所のうち、姫路第1発電所5号機など3カ所で肉厚が基準を下回ったと公表している。
 20年未満の出力1000キロワット以上の火力発電所の一斉調査では、薄くなりやすい部位約6万7000カ所のうち、全体の9割以上で検査が未実施だった。
■さて、美浜の事件の際に8月11日の日記でこう言いました。

>つまり火力発電とはヤカンを直接火にかける方式、原子力発電は火の代わりにウランが核分裂することにより発生する熱を使ってヤカンを暖めるのです。

>原発といえども「二次系」は他の蒸気でタービンを回す発電所と同じ仕組みですので、今回の事故から教訓を読み取るとすればそれは原発だけに限らず全ての蒸気タービン式発電所に言えることなのです。

>と言うことは今回の事故=原発は危険と言うのは無知蒙昧なアホの戯言か知ってて言ってる確信犯のどちらかと言うことになります。


はからずも「全ての蒸気タービン式発電所に言えること」と言う事が証明されてしまい、複雑ですね・・・
静岡・浜岡原発で品質基準以下のコンクリ材料使用 10月12日22時18分 (読売新聞)
 中部電力は12日、静岡県の浜岡原子力発電所4号機(1993年運転開始)の建設に、品質基準を下回るコンクリート材料が検査をごまかして使われていたと発表した。

 浜岡原発は東海地震の想定震源域の中にあり、コンクリート強度は耐震性を確保する上で非常に重要。中電は「再点検の結果、問題はなかった」と説明しているが、原子力安全・保安院は14日にも立ち入り調査を実施、中電の判断の妥当性を確認する。

 中電によると、不正を行ったのは、コンクリートに混ぜる砂利を納入した業者「小笠開発」(同県御前崎市、山田和夫社長)。88年から92年にかけて計8回、砂利の「アルカリ骨材反応性」とよばれる品質試験を外部の試験機関に依頼した際、JIS規格を満たさなかった検査結果を書き換えたり、検査サンプルをすり替えたりして、問題がないように装い、中電などに報告していた。

 基準を下回る砂利はセメントの成分と反応し、コンクリートが膨張して割れやすくなる。不正のあったコンクリートは、発電用のタービン建屋工事などに使われたが、原子炉建屋では使用されなかった。中電は今後、小笠開発への発注を取りやめる。

 同社の元社員が不正を保安院に内部告発したことから、中電は7月末に調査を開始。並行してコンクリートの目視点検や非破壊検査などを進め、4号機を含めた同原発の5原子炉は、いずれもコンクリート強度に問題はないと結論づけた。
■何やってんですかねぇ。
せめてもの慰めというか、最後の良心と言うべきかは

>不正のあったコンクリートは、発電用のタービン建屋工事などに使われたが、原子炉建屋では使用されなかった。

原子炉本体の安全性に関わるような部分に使われていなかった事ですかね。
それにしても、自分たちがどのようなもにの関わっていて不正をした結果どうなるかって事が分かってるんだかねぇ。

おまけ
米海軍イージス巡洋艦 レイクエリー
米イージス艦 寄港していた新潟東港を出港
タグボートに引かれ離岸する米海軍のイージス巡洋艦「レイクエリー」=新潟東港で12日午前10時2分
本社ヘリから岩下幸一郎写す(毎日新聞)18時00分更新

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by bosc_1945 | 2004-10-12 00:00 | 自衛隊・イラク関連


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