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2005年 02月 13日
【北韓核保有問題】 選挙と人道復興支援 【パレスチナに平和を】
北朝鮮は「誤った選択」 ロ国防相、協議復帰を要求 2月13日9時45分 (共同通信)
 【ミュンヘン(ドイツ)13日共同】ロシアのイワノフ国防相は12日、欧米の閣僚らが参加したドイツ・ミュンヘンでの安全保障会議で演説し、核兵器保有を宣言した北朝鮮について「誤った選択をした」と批判、北朝鮮に核拡散防止条約(NPT)にとどまるよう求めた。
 国防相は「北朝鮮をNPTにとどめるには、核問題をめぐる6カ国協議の中で妥協による解決を図るべきだ」と述べた上で、北朝鮮に対し6カ国協議に戻るよう呼び掛けた。
 一方、親欧米政権が誕生したグルジアに関しマケイン米上院議員が「ロシアはグルジアとの国境警備の合意に違反している」と批判したことに対し、「グルジアからロシアにテロ組織が入り込んでいる。国境警備強化でグルジアと近く合意する予定だ」と反論した。
■もはやロシアも庇おうともしませんね。
中国も李肇星外相がライス米国務長官との電話会談の結果、6カ国協議の早期再開で一致したそうで。

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ライス長官
「米側は朝鮮半島の核問題の最近の情勢進展を懸念している」

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李肇星外相
「中国は一貫して朝鮮半島の非核化を主張し、半島の平和と安定の維持が各国の利益に合致すると主張している」


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ライス長官
「6カ国協議が再開できるよう希望している」

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李肇星外相
「中国は関係各国との連携と協調を保ち、情勢が積極的方向に発展するよう努力する」


とのやり取りがあったとか。
某御大の作品ではありませんが中朝国境は北韓軍への増援経路と思っていると、とんでもないウルトラCにびっくりする事になりそうですね。
もはや、中国もロシアも庇おうとはしない北韓の運命や如何に・・・?

※似顔絵アイコンは「異相名鑑」のみつゆうさまの御厚意により許可を得てお借りしています。
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シーア派連合が半数近く得票…イラク国民議会選 2月14日6時53分 (読売新聞)
 【カイロ支局】イラク独立選挙管理委員会は13日午後(日本時間同日夜)、1月30日に実施された暫定国民議会選挙の最終開票結果を発表した。

 ロイター通信によると、イスラム教シーア派政党連合「統一イラク同盟」が有効投票のうち得票率48・2%を獲得して首位。

 クルド人の連合政党「クルド同盟」が25・7%で2位に付け、アラウィ暫定政府首相率いる「イラク・リスト」が13・8%で3位だった。投票率は約58%だった。
■投票率58%ですか、なかなかの数字ですね。

で、ちょっと気になったので我が国の国政選挙の投票率を調べてみたところ「財団法人・明るい選挙推進協会」なる団体を発見w
で、そのHPに国政選挙の投票率が載っていました。

衆議院議員総選挙における投票率の推移によると、平成15年11月9日に行われた第43回衆議院議員総選挙の投票率は
59.86%


参議院議員通常選挙における投票率の推移によれば、平成13年7月29日に行われた第19回参議院議員通常選挙における投票率は
56.44%


・・・何ですか、この国ではイラクよりも選挙を阻止しようとテロリストがテロ攻撃を繰り返しているのですかw
政治に関心がないにもほどがありますね・・・orz

まぁ、調べてなんだか複雑な心境なんですがw
とりあえずは過半数を超えた事が確定した模様でこれで暫定政権の正統性は確定しましたね。

あとはいよいよ新憲法制定な訳ですが、その前に新内閣人事があります。
どうやらクルド族とシーア派は協調関係を築けそうな感じはありますが問題はスンニ派との協調。

国家元首だけど実権がない「大統領」と事実上イラクの実権を握る「首相」にはクルド族とシーア派が就くのでしょうが閣僚にどれほどシーア派が食い込んできて新憲法制定に携わろうとするか、明るい兆しは見えつつあるとは言えまだまだイラク情勢は予断を許さないようです。

イラク派遣 陸自第5次の2陣200人が出発 名古屋空港 2月13日10時37分 (毎日新聞)
 陸上自衛隊第5次イラク復興支援群(約500人)の第2陣約200人が12日、愛知県豊山町の名古屋空港を出発した。今後クウェートを経由し、同日イラク・サマワ入りした第1陣約200人と現地で合流する。
 第2陣は名古屋市守山区の陸自守山駐屯地に集合。広瀬清一師団長(57)が「思う存分活躍してきてほしい。元気な姿で帰るのを首を長くして待ってます」と激励した。その後、同県小牧市の航空自衛隊小牧基地に移動。隊員たちは午後5時前、チャーター機で飛び立った。
 出発前、隊員たちは駐屯地や基地で、見送りに来た家族約800人の家族と思い思いの時間を過ごした。手作りの煮物料理を食べたり記念写真を撮ったりする姿があったほか、基地からバスで出発する際、泣き出したわが子を窓越しにあやす姿も見られた。
 数日前、自宅で好物の手巻きずしを振る舞ったという春日井駐屯地勤務の3曹の母(57)は「元気に行って来てくださいと伝えました」と小さな声で語った。また、久居駐屯地勤務の3尉の妻(42)は「心配がないと言えばうそになります。帰ってきたらディズニーランドに行きましょうと言いました」と話した。【清藤天】
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イラク派遣 陸自第5次の2陣200人が出発 名古屋空港
なごりを惜しんで顔を寄せ、言葉を交わす派遣隊員と隊員の家族
=愛知県小牧市の航空自衛隊小牧基地で12日午後3時27分
加古信志写す(毎日新聞)10時37分更新

ご苦労様です<(_ _)>

アッバス議長“始動” 各派に停戦徹底要請 ガザ砲撃で責任者解任 2月13日2時40分 (産経新聞)
治安機関改革を狙う
 【カイロ=加納洋人】イスラエル、パレスチナ両首脳が停戦を宣言した後も、パレスチナ武装勢力による攻撃はやまず、パレスチナ自治政府のアッバス議長が治安状況を改善できるかどうかが焦点となってきた。議長は、攻撃を防げなかった責任を問うてガザ地区の治安警察幹部を解任する一方、同地区に入り、十二日に武装各派の幹部と会談、停戦の徹底を改めて要請する。
 停戦宣言後の十日、イスラム原理主義組織ハマスは、イスラエル軍の銃撃でパレスチナ人男性一人が死亡したことへの報復だとして、ガザ地区南部のユダヤ人入植地に、四十発以上の迫撃砲などによる攻撃を加えた。停戦宣言に早くも暗雲が立ち込める中、議長は十一日、この攻撃を事前に阻止できなかったとして、マジャイデ治安警察長官やガザ地区の治安責任者ら計九人を解任。パレスチナ解放機構(PLO)主流派ファタハの中央委員会を緊急招集し、治安部隊に緊急事態を発令して治安維持に全力を挙げるよう指示した。
 十二日付の汎アラブ紙アルハヤートは自治政府筋の話として、同議長がさらにヨルダン川西岸の治安警察幹部数人も解任する方針だと伝えた。
 武装各派を封じ込めるには、パレスチナ治安機関は非力過ぎて、指揮命令系統も統一されていない。このため、議長はアラファト前議長時代に複数に分かれていた治安機関を、警察、治安、情報の三部門に統合するなどの治安改革を迫られており、今回の事件を機に、一気に治安改革を断行する狙いとみられる。
 治安機関改革については、米国が「治安調整官」としてウィリアム・ウォード米軍中将を派遣すると表明。同中将は今月中にもパレスチナ入りし、治安機関の再編、装備の充実、訓練、指揮命令系統の確立などに協力し、独力でも治安維持が可能なパレスチナ治安機関の育成を後押しする見通しだ。

 一方、アッバス議長は十二日にハマス幹部や同じイスラム原理主義組織のイスラム聖戦幹部と会談し、停戦を説得する。ハマスなど武装勢力各派は停戦条件として、イスラエル軍の攻撃停止と、パレスチナ人囚人全員の釈放が必要だとする姿勢を崩していない。
■おおっと、今度のオッサンは私腹肥やしまくってた前の人とは違い、えらいやる気ですね。
で、その迫力に押されてか
ハマス、事実上の停戦維持=正式受諾検討も-パレスチナ議長と協議 2月13日7時0分 (時事通信)
 【エルサレム12日時事】パレスチナ自治政府のアッバス議長は12日夜、ガザ市でイスラム原理主義組織ハマスと協議、イスラエルと合意した停戦を受け入れるよう迫った。協議後、ハマス幹部のハニヤ氏は報道各社に対し、事実上の停戦を維持すると述べるとともに、正式停戦受け入れに関する検討を続けると表明した。
■ハマスも事実上の停戦受け入れの模様。
それを見てか・・・
対イスラエル強硬派のシリア、和平交渉再開を模索 2月13日0時39分 (読売新聞)
 【カイロ=長谷川由紀】イスラエルとパレスチナの停戦合意を受けて、中東和平プロセス再生への期待が高まる中、アラブ強硬派シリアのアサド政権が、対イスラエル交渉再開を模索する動きを見せている。

 シリアのシャラ外相は10日、8日のイスラエル・パレスチナ首脳会談について「パレスチナ独立国家樹立と、(中東)地域の恒久的な平和実現のための努力を歓迎する」と評価。近くエジプト、ヨルダン、レバノン、パレスチナの各代表をダマスカスに招いて5者会談を行うと表明、和平プロセス参加に意欲を示した。

 ゴラン高原返還などをめぐるシリアとイスラエルの和平交渉は2000年1月以降中断しているが、アサド大統領は昨年末、無条件交渉再開の用意があると述べた。今回の首脳会談前にも、仲介役のムバラク・エジプト大統領と協議し、AP通信によると、ムバラク大統領は会談の際、交渉再開を希望するアサド大統領の意図をシャロン・イスラエル首相に伝えたという。

 シリアは、レバノンのシーア派組織「ヒズボラ」への支援や、イラクの武装勢力を放置しているなどとして国連や米国などから非難されてきた。アサド大統領は、経済発展などを目指して国内改革を推進してきたが、頓挫状態にある対イスラエル交渉が重荷となってきた。ダマスカスの外交筋は、シリアの和平積極姿勢について、「国際的な圧力をかわす狙いもあるが、世界の経済発展から取り残されるという懸念もある」と説明する。

 イスラエルは「テロ組織への支援をやめない限り、交渉再開は困難」としているが、エジプトなどアラブ穏健派諸国はシリアの動きを歓迎。3月にアルジェで開くアラブ首脳会議で、アラブとしての和平イニシアチブを再構築したい考えだ。
■なんか連鎖反応の様に和平の動きが広まっていますね。
戦乱の中東に見えた平和への一縷の望みはどのように生かされるのでしょうか。
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by bosc_1945 | 2005-02-13 00:00 | 自衛隊・イラク関連


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