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2005年 02月 07日
【訃報】 スーダンへ政府調査団派遣 【サマーワ情勢】
<訃報>曽我茂さん73歳=曽我ひとみさんの父 2月7日11時33分 (毎日新聞)
 北朝鮮による拉致被害者で新潟県佐渡市の曽我ひとみさん(45)の父茂さんが7日午前6時55分、食道がんによる呼吸不全のため同市内の病院で亡くなった。73歳だった。葬儀の日取りは未定。
 佐渡市支援室によると、曽我さんと夫ジェンキンスさん(64)、長女美花さん(21)、二女ブリンダさん(19)がそろって最期をみとったという。
 茂さんは02年10月17日、24年ぶりに帰国した曽我さんと同市四日町の自宅で涙の再会を果たした。しかし昨年8月、体調を崩して入院、曽我さんの看病を受けて回復を図っていた。同12月には佐渡での家族そろっての暮らしがかなったジェンキンスさんが初めて病室を見舞った。その際、茂さんは「ベッドの上で今日という日を迎えることになり申し訳ない」と謝ったという。
 抗がん剤の投与が功を奏し、一時は病院内を歩けるほどになったが、年末から容体が悪化していた。曽我さんと一緒に拉致された妻ミヨシさん(当時46歳)との再会は果たせないままとなった。【磯野保】
黙祷(-人-)...

スーダンでのPKO、政府が調査団派遣を検討 2月7日12時5分 (読売新聞)
 細田官房長官は7日午前の衆院予算委員会で、スーダンで展開される国連平和維持活動(PKO)について、「PKO参加5原則の停戦合意の要件が満たされるかどうかを十分に吟味する必要がある。現地情勢などを十分に把握するため、調査団を派遣することも含めて適切に対応したい」と述べ、日本政府として調査団の派遣を検討する考えを示した。

 スーダンでは1月9日に21年間に及ぶ内戦の包括和平が成立し、国連のアナン事務総長が31日、停戦監視などのPKO創設を勧告した。日本政府もPKOへの自衛隊派遣を検討しているが、スーダン西部では紛争が続いており、現地状況の把握が先決だとの声が出ている。

 今後は、国連安全保障理事会によるPKO派遣決定の決議を受けて、調査団の派遣を検討すると見られる。
■ソマリアPKOの時のように「はじめに派遣」という結論ありきで調査団を派遣されては実際に派遣される現場はたまったものじゃない訳ですが。
スーダンPKO慎重検討 谷内外務次官 2月7日18時19分 (共同通信)
 外務省の谷内正太郎事務次官は7日午後の記者会見で、スーダンで近く展開される見通しの国連平和維持活動(PKO)への対応について「PKOの内容が日本に向いていなければ残念ながら貢献できない。その辺を見極めてこれから検討していく段階だ」と述べ、慎重に検討する姿勢を示した。
 これに関連し、外務省幹部は「スーダンは20年以上も内戦が続いてきた。慎重に考えた方がいい。防衛庁も慎重だと思う」と指摘した。
 スーダンPKOをめぐって外務省内では、逢沢一郎外務副大臣が6日のテレビ番組で「日本が全く関与しないという選択はないと思う」と表明するなど、国連安全保障理事会常任理事国入りをにらんだ積極論も少なくない。
■積極論も結構、「任務遂行のための武器使用」を認めるのなら。
と言う条件付きですが。
昨日の日記でも指摘したようにPKOの内容を見る限りでは、井戸掘ったり橋を架けたり等の現行法下の自衛隊でも活動できる余地はありそうです。
「できる事はできる、できない事はできない」でいいんですよ。

残念ながら日本の政治は「任務遂行のための武器使用」を現実的かつ真剣に議論できるほど成熟してないと思っています。
だったら、できる事を小さな事からこつこつやればいいんであって、背伸びして無茶した挙げ句大失敗するというのは極力避けたい訳ですよ。

ルワンダ難民救援活動の時の標語は

「怪我をするな、怪我をさせるな。
積極的支援であるが、けっしてヒーローはいらない。」


だったそうで、そのスピリッツを抱え黙々と忍耐強く任務を成し遂げた自衛隊をゴマ市長は以下のように自衛隊の仕事ぶりを絶賛したそうです。

>自衛隊は合理性、規律、秩序といった多くの模範を示してくれました。
>そのことで、すべての仕事が非常にスムーズに進みました。
>何よりも私たちの模範となったのは、熱心に働く姿です。民間人にも兵士にも、彼らは誠実な態度で接してくれました。
>私とゴマ市民は、このことに非常に感謝しています。
(JOG(220) 自衛隊PKO・国際派日本人養成講座)

本体業務だろうが後方支援業務だろうが立派なPKO活動ですよ。

英軍、サマワだけに駐留=オランダ軍宿営地2カ所は返還-兵士、陸自活動地域に 2月7日19時1分 (時事通信)
 【サマワ6日時事】イラク南部バスラの英軍司令部は6日、陸上自衛隊の活動地域から3月に撤退するオランダ軍と交代する600人の兵士は3月中旬までに、イラク南部ムサンナ州サマワのオランダ軍「キャンプ・スミッティ」に入ることを明らかにした。オランダ軍が同州内に保有する残り2つの宿営地はイラク側に返還する。
■ムサンナ州の治安を維持していた蘭軍からサマーワの治安を維持する英軍になるって言う事ですね。
まぁ、ハッキリ言って自衛隊の用心棒ですな。
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by bosc_1945 | 2005-02-07 00:00 | 海外時事問題


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