当ブログは第二保管庫のためレスポンスは極端に遅いです。 トラックバックやコメントは本家の方にお願いします。 2005年 01月 07日
■なるほど、三軍・・・もとい、三自衛隊が活動する今回の緊急救援活動では指揮系統がバラバラだと自衛隊間の連絡・調整の問題が発生しますが統合運用してしまえば指揮系統が一元化出来ますから連絡・調整も不要になりますね。 現地に安全な陸自ヘリの拠点を確保することが困難なため、海自輸送艦を同島北部沖に停泊させ、陸自ヘリの発着基地にするとともに、隊員が寝泊まりする「ホテルシップ(宿泊艦)」として運用する。 ヘリの離発着ができて陸上自衛隊の輸送ヘリを5機収容出来る輸送艦と言えば・・・「おおすみ型」ですか? 補給艦で可能性があるのは「とわだ型」かちょっとがんばって「ましゅう型」でしょう。 個人的には最新鋭補給艦「ましゅう」に声がかかるのではないかと推測しています。 「ましゅう」型は「とわだ」型の補給装備に加えて、給水装置、集中治療室の設備が追加されていますし「ましゅう」型にはヘリコプター格納庫がありますからね。 まぁ格納は「おおすみ」型だけで事足りると判断されれば「とわだ」型かもしれません。 が、ちょっと斜めから見て邪推すると「おおすみ」がトルコ大地震の際に仮設住宅を輸送して一躍脚光を浴びたことを考えれば最新鋭補給艦「ましゅう」のお披露目があっての不思議ではありませんねぇ。 と書いたところ・・・ ■と言う書き込みを頂きました。 で、調べてみましたらタイ近海で捜索活動を行った護衛艦「きりしま」「たかなみ」補給艦「はまな」と交代したのがイージス艦「ちょうかい」護衛艦「おおなみ」補給艦「ましゅう」だったんですね。 インド洋における補給艦「ましゅう」洋上補給開始について(海上自衛隊HP) ろくに調べずに書くとこうなるという良い例です(汗) インド洋に派遣されている艦船は「補給・輸送協力支援活動等の実績について(海上自衛隊HP)」を見れば分かるようになっているんですね。 しかし、インド洋に複数回派遣されているのは案の定貴重な補給艦なんですよねぇ。 抜き出すと はまな(第4回) とわだ(第4回) ときわ(第3回) となります。 ローテーションとしては「はまな→とわだ→ときわ」で各艦3回ずつインド洋に行き、四回目で「とわだ(4)→はまな(4)→ましゅう(1)」と言う風になりました。 つーことで、スマトラ大地震救援に派遣される補給艦はローテーションから外れた「ときわ」の確率が高そうですね。 いやはや、記念すべき30回目ですよ奥様w つーか、こんな長寿企画になるとは思ってもいませんでしたよ、はい・・・orz ■いや~数字に対しての反論がこれですか。 >それから沖縄にいる米兵の犯罪。 >某S氏さんが出した資料について、大分前に反論が新聞でありましたよ。 >こんなことまで、話題になるとは思わなかったので >それこそ出典が提示できませんが。 >あの数字を見て『米兵の犯罪はそんなに多くない』と錯覚してしまうという >反論がね。 まず、その新聞とやらに関して提示出来ない資料にどのような意味があるんですか? 貴方の記憶であったけど提示出来ないでは資料として何の価値も持ちません。 で、検挙件数はあくまで検挙された件数で、認知件数とは違うと言いますが、そもそも沖縄県警にも米軍構成員等の犯罪認知件数の資料がありませんから比較出来ません。 比較出来ない以上は比較出来る資料で比較するのが普通ですね、資料はないけどたぶんこうだろうからこうだでは科学的とは言えません。 ■・・・。 >自分で調べると次々に新しい発見があります。 おまえが言うなよ。 チャールズ何とかの本を読んで「チャールズ何とかさんはこう言っていた」と言うだけでは調べたとは言わないんだよ? ちなみにこの反論?を見たある人は・・・ ■お見事。
by bosc_1945
| 2005-01-07 00:00
| 「バカの壁」シリーズ
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