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2004年 10月 29日
【邦人誘拐続報】 「風呂は命の洗濯よん」 【サマーワ情勢など】
香田さん消息は依然不明 政府内に長期化の見方 10月29日18時55分 (共同通信)
 政府は29日午後、イラク日本人人質事件で、周辺国やイラク人関係者の協力も得て、犯人グループ「イラクの聖戦アルカイダ組織」との交渉ルートづくりや、拉致された香田証生さん(24)=福岡県直方市出身=の足取り、消息確認を続けた。
 しかし同日未明に自衛隊の撤退要求期限が過ぎたことに伴う犯行グループからの新たな声明もなく、進展につながる有力情報は得られていない。政府関係者からは「事件長期化への構えも必要になってきた感じだ」との指摘も出始めている。
 細田博之官房長官は29日午後の記者会見で、香田さん救出に向けた取り組みに関連して「詳細なことはお話しできないが、もうずいぶん時間もたったので心配している」と述べ、懸念を示した。
■( ´_ゝ`)つ))∩ フーン
ティクリートのアジア人遺体、香田さんの可能性非常に低い=町村外相 10月29日20時0分 (ロイター)
 [東京 29日 ロイター] 町村外相は29日夜、外務省内で記者団に対し、イラクのティクリートで発見されたアジア人の遺体について、香田証生さんである可能性は非常に低いとの見解を示した。
 町村外相によると、イラク政府高官が現地の病院に出向いて確認し、イラク政府から在イラク日本大使を経由して情報を入手したという。
 町村外相は、「生存を前提に、救出に全力をあげている」と述べた。
 ただ、香田さんの安否情報はあるのかとの質問に対し、町村外相は、「いろいろな情報があるが、決定的判断をするに足る情報はない」と語った。
 また、犯人グループと接触しているかどうかは言えない、と述べた。
■つーか、もう興味も関心も抱かないですよ。
「自業自得」って事ですね。

サポート情報 新潟中越地震 陸自が風呂設営 28日 10月29日10時13分 (毎日新聞)
 小千谷市の市総合体育館駐車場に28日、陸上自衛隊新町駐屯地(群馬県)の第12後方支援隊が風呂を設営した。「命の洗濯だったわ」。避難生活の疲れと汗を洗い流した女性が、洗い髪をぬぐいながら笑顔を見せた。
 27日朝から約3時間半かけて風呂を組み立て、お湯を張った。阪神大震災やイラクのサマワでも活躍した簡易型風呂で、一度に40人程度が入れる。「できるだけリラックスしてもらおう」とバスタブには入浴剤も入れた。午前10時から午後10時まで、男女1日交代で入浴できる。【銭場裕司】
新潟中越地震 陸自が風呂設営
サポート情報 新潟中越地震 陸自が風呂設営 28日
自衛隊が避難所に設置した仮設風呂「神流乃湯」
から上がって、気持良さそうな母子
=新潟県小千谷市総合体育館で、野田武写す
(毎日新聞)10時13分更新

新潟県中越地震・避難所の仮設風呂
新潟県中越地震・避難所の仮設風呂
避難所となっている総合体育館前に設置された仮設風呂に並ぶ人々
(28日午前、新潟県小千谷市)(時事通信社)14時28分更新

新潟県中越地震・仮設風呂
新潟県中越地震・仮設風呂
陸上自衛隊はイラクのサマワでも使っている
仮設風呂を長岡市や小千谷市、十日町市など
被災地6カ所に用意した。
写真は小千谷市総合体育館の避難場所に設営した仮設風呂
(27日午前、新潟県小千谷市)(時事通信社)14時38分更新

■やっぱ日本人ですねぇ「風呂は命の洗濯」って事ですか。
やっぱりシャワーより風呂なんですねぇ。
阪神大震災の時も大活躍しましたが、今回も大活躍しそうですね。

「組織的犯行ではない」 宿営地着弾で先崎統幕議長 10月28日16時41分 (共同通信)
 防衛庁の先崎一統合幕僚会議議長は28日の定例記者会見で、イラク南部サマワの陸上自衛隊宿営地内に初めてロケット弾が着弾した事件について「組織的犯行ではないと思う」との見方を明らかにした。
 先崎議長は「信管がなかったのは殺傷効果を狙っていない」とした上で「107ミリのロケット弾の射程は8キロから10キロ。1人でも発射できる。前後に(不審な)兆候もなかった。個人的には、ラマダン(断食月)で緊張感が高まっていることもあるのではないかと思う」と述べた。
■論評なし。
イラク派遣 1年延長50人増員 政府原案、対迫レーダー配備 10月29日3時3分 (産経新聞)
 イラク南部サマワで活動する自衛隊の派遣期間延長に関する基本計画変更の政府原案が二十八日、明らかになった。人員を五十人増の六百五十人に変更し、迫撃砲などによる攻撃を警戒し、「対迫レーダー」を来年一月に派遣予定の第五次隊から新たに配備する。やはりサマワで治安維持業務を行っているオランダ軍の撤退を念頭に、日本独自に警備面の強化に乗り出す。
 これまでのイラク復興支援特別措置法に基づく基本計画では、自衛隊の派遣期間は十二月十四日に切れる。小泉純一郎首相はすでに派遣期間を延長する方針を示しており、期間延長には基本計画の変更が必要になる。原案では、派遣の延長期間は多国籍軍の活動期限に合わせ、来年十二月三十一日までの約一年間。
 人員、装備面では、(1)オランダ軍の役割を補完し、治安状況などの情報収集手段を拡充(2)「対迫レーダー」の配備(3)燃料や食料、補給ルートの安定化など兵站(へいたん)支援態勢を強化-が主眼。予備隊員二十人を含めた計五十人を増員し、これに伴い、二百両以内と規定されている軽装甲機動車などの車両も増やす。
 サマワの陸自部隊は、現状ではオランダ軍から迫撃砲弾などを追尾するレーダー情報や、人員輸送用のヘリコプターの提供を受けている。だが、オランダ軍は来年三月に撤退する方針を固めており、今回の基本計画の変更ではその代替手段をどう確保するかが焦点となっていたが、「対迫レーダー」は、迫撃砲などの発射地点を特定できる。
 四月の自衛隊の宿営地開設以来、宿営地に向けた迫撃砲やロケット弾による攻撃は七回にのぼり、今月二十三日には初めて宿営地内に着弾した。このため、オランダ軍の撤退後、自前の対迫レーダーを用意する必要があると判断。八月から追加配備している無人偵察ヘリとともに攻撃への警戒を強化し、抑止効果を高める狙いもある。
 政府内では一時、輸送ヘリの追加配備や派遣枠を千人規模とすることも検討されたが、「装備や人員を大幅に拡充すれば、派遣延長そのものに対する反対論が強まる可能性がある」(政府関係者)として見送った。
     ◇
≪基本計画変更案骨子≫
 一、派遣期間を平成17年12月31日までの約1年間延長
 一、陸自部隊の人員は650人とする
 一、オランダ軍の撤退を補完するため、情報収集手段を拡充、対迫レーダーを配備、兵站支援態勢を強化。予備隊員として20人を追加
 一、車両は650人態勢に必要な車両数に修正
 一、対迫レーダーは第5次隊から配備できるよう準備
 一、要請の可能性がある選挙支援、イラク警察育成などへの協力は実施しない
■まぁ、いつもの如く政治優先ですね。

>「対迫レーダー」の配備
>「対迫レーダー」は、迫撃砲などの発射地点を特定できる。


もうちょっと詳しく言いますと、対迫(対砲)レーダーってのは飛んでくる敵の砲弾位置を二点以上観測して、それを元に敵砲弾の弾道を逆算し発射位置を割り出し、敵砲撃陣地の場所を知るためのレーダーです。
簡単に言えば、撃った所を割り出す装置って所ですかね。
恐らく持って行くのは「対迫レーダー装置 JMPQ-P13」かな?
昔の戦争の様に陣地に大砲を据えて悠長に砲撃戦はしないようで、現代の砲撃戦の砲兵は数発速射したらすぐ陣地転換して敵の砲撃を観測、その地点へ砲撃また陣地転換て感じだそうな。

しかしまぁ、一番腹に据えかねるのは

>政府内では一時、輸送ヘリの追加配備や派遣枠を千人規模とすることも検討されたが、「装備や人員を大幅に拡充すれば、派遣延長そのものに対する反対論が強まる可能性がある」(政府関係者)として見送った。

「必要性がないから」装備や人員を大幅に拡充しないではなくて、「派遣延長そのものに対する反対論が強まる可能性があるから」装備や人員を大幅に拡充しないって、これって本末転倒ですよ。

隊員の安全確保に必要性があるなら派遣規模を一個大隊にしても、輸送ヘリの追加配備してもいいんですよ。
むしろ、するべきなんですよ。
民主党も「撤退しろ撤退しろ」と昔の社会党みたく-ああ、社民党とか言う残りカスが今もありましたね-言ってないでたまには「なんでオランダ軍が撤退するのに隊員の安全確保の為に兵力を増強しないんですか!」ぐらい言ってほしいですね。
そうすれば今や民主党支持者が壊滅した軍板の支持もちょっとは得られるんじゃないかと思いますがねぇ。
まぁ、日本の政治はそこまで成熟してないというのでしょうかね。
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by bosc_1945 | 2004-10-29 00:00 | 災害関連


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